毎日のように新しい物に出会える・・・だから日本には何度も行きたくなる! =中国メディア 

毎日のように新しい物に出会える・・・だから日本には何度も行きたくなる! =中国メディア 

普段生活している場所から離れた所に旅をすれば、何かしら新たな発見があるものだ。現地の文化や生活習慣に対する理解だけでなく、今までは見えなかった自分自身や自分の生活する場所に対する認識も変えるものである。かつての日本人もそうだったように、遠い国外に旅をするようになった中国人の考え方も、少しずつ変わってくるはずだ。(イメージ写真提供:(C)Sakarin Sawasdinaka/123RF)

 普段生活している場所から離れた所に旅をすれば、何かしら新たな発見があるものだ。現地の文化や生活習慣に対する理解だけでなく、今までは見えなかった自分自身や、自分の生活する場所に対する認識も変えるものである。かつての日本人もそうだったように、遠い国外に旅をするようになった中国人の考え方も、少しずつ変わってくるはずだ。

 中国メディア・今日頭条は15日、「日本に必ず行くべき10の理由」とする記事を掲載した。記事は、昨今ますます多くの中国人が日本を訪れる中で、「条件が許せば何度も行こうとする人が大部分である」と紹介。日本に興味がなかった人でも、1度行けば「この国に深く引き込まれる事になる」とした。

 そのうえで、中国人を魅了する日本の魅力について10点挙げて解説している。まずは、「礼儀の正しさ」だ。たとえ言葉が通じなくても丁寧に頭を下げ、親切な笑顔を見せ、他人の役に立とうと努力する態度は「観光客にとって心地よいものである」と説明した。これに関連して、「道に迷っても困らない」点も挙げている。

 また、新しいものに出会える点も日本旅行の魅力だという。グルメや商品、商業施設など、日本では毎日のように新しい物が生み出されているとした。また、ロボットの店員など、新たな科学技術に触れる事ができることも理由の1つとした。

 このほか、「グルメ」、「買い物」、「豊富なおみやげ」といった、消費関連の魅力についても言及。さらに、1人旅をしても全く問題ないほど治安がいいこと、都市ごとに異なる特色が打ち出されていること、夜景や農村など、絵画のような美しい風景が多数存在することも、日本に繰り返し行きたくなる理由であると論じた。

 グルメや地方の特色、美しい風景などは、何も日本に行かずとも、中国国内でも十分楽しめそうだ。にも関わらず日本旅行の魅力として挙げられるのは、中国の観光業界や商業界が中国国内各地に存在する観光資源となりうる魅力を十分に認知し、生かせていないからかも知れない。そこには外国への憧れや、「隣の芝生が青く見える」という心理が働いているのだろうが、豊かな資源を生かしきれていないというのは実に残念な話である。多くの中国人観光客が日本を訪れることは、日本の経済にとって嬉しいことではあるのだが。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Sakarin Sawasdinaka/123RF)

【関連記事】 日本を好きになった中国人女性、「母親になって、日本の素晴らしさに感動した」 「大嫌い」から「大好き」に・・・たった1枚の航空券で大きく変わる、中国人の対日観  世界で中国料理が日本料理より低くみられる理由・・・中国に高級感がないからだ