わが国のキャッシュレス化に「ついに日本人も中国を認めた」=中国報道

わが国のキャッシュレス化に「ついに日本人も中国を認めた」=中国報道

近年、中国の経済発展は凄まじいものがある。特に都市部ではあらゆるものが凄まじいスピードで変化しており、中国人の生活も日進月歩で便利に、快適になっている。こうした変化について、中国人はどのように感じているのだろうか。(イメージ写真提供:123RF)

 近年、中国の経済発展は凄まじいものがある。特に都市部ではあらゆるものが凄まじいスピードで変化しており、中国人の生活も日進月歩で便利に、快適になっている。こうした変化について、中国人はどのように感じているのだろうか。

 中国メディアの今日頭条は6日、中国では日本以上に電子決済が普及していることを紹介し、決済の近代化に日本人が驚いていると伝えつつ、「中国がすばらしい国であることを、ついに日本人も認めた」と主張する記事を掲載した。

 記事はまず、中国のキャッシュレス社会の発展が日本のネット掲示板で大きな注目を集めたと紹介し、「日本人の中国に対する認識が新たになった」と主張。中国では外出の際、スマートフォンを持っていけば電子決済アプリを使って、コンビニやスーパーさらには露天商などありとあらゆる場所で、キャッシュレスで物が買えると紹介、さらに、「物乞いも電子マネーを受け取れるQRコードを持っている」とした。

 また、交通違反の罰金でさえも電子マネーで支払えることを紹介したほか、中国のネット通販市場の発展ぶりも紹介。中国では毎年11月11日は「独身の日」として、各ネット通販サイトで大規模なセールが行われるが、2016年11月11日だけで、中国最大手のネット通販サイトの取扱高が1207億元(約1兆9755億円)に達したことを紹介。Wi−Fi環境の整備や高速鉄道網の拡大などを挙げ、国外に留学した中国人学生は「国外に出て初めて、中国での暮らしがいかに便利だったかに気づく」とした。さらに、ソフト面だけではなくハード面でも発展していることを「国産空母の進水成功、国産旅客機C919の初飛行成功」などを例に挙げて紹介した。

 これに対して中国人ネットユーザーは、「中国の悪いところばかり言う人がいるが、中国はまだ発展し始めて60年あまりしか経っていない。こんなに短い期間で発展した国はほかにない」、「中国人の生活を便利にしているのは特に電子決済だ」といった意見を寄せ、多くの賛同を得ていた。中国と言えばコピー大国とイメージする日本人は多いだろう。確かにコピーは多いが、コピーを通じて技術力を高めているのも事実であり、中国に対する「技術力の低い、立ち遅れた国」という認識はすでに時代遅れな考え方になりつつある。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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