やはり日本車の耐久性は本物だ! 10年落ちでも問題なく走る=中国

やはり日本車の耐久性は本物だ! 10年落ちでも問題なく走る=中国

日本車はコストパフォーマンスの高さで世界的に人気だ。中国の自動車市場でも合弁メーカーとして人気が高いのは特に日系車とドイツ車だが、果たしてどちらの車の方がより良い車なのだろうか。(イメージ写真提供:123RF)

 日本車はコストパフォーマンスの高さで世界的に人気だ。中国の自動車市場でも合弁メーカーとして人気が高いのは特に日系車とドイツ車だが、果たしてどちらの車の方がより良い車なのだろうか。

 中国メディアの今日頭条は6日、耐久性という観点で日系車とドイツ車を比較する記事を掲載。それぞれを代表する車として、トヨタ・カローラとフォルクスワーゲン・ジェッタの10年使用した場合における耐久性を比較した。

 記事がこの2つの車種を選んだのは、どちらも質の高い「大衆車」として知られているためだという。中国で自動車を購入する大多数は民間企業の給与所得者であり、短期間で車を買い替える余裕はない。そのため、廃車になるまで乗り続けたいと考える中国人にとって耐久性は非常に重要だ。

 最初に記事が紹介したのは、10年落ち走行距離18万キロのカローラだ。ボディにかすり傷があるものの、これまでに交換したのはタイヤ、バンパー、ヘッドライト程度で、大きな問題が起きたことがない優良車だ。持ち主は頻繁に点検・修理に出していたようで、きれいに使用していたようだ。ただ、助手席からの異音と、燃費の良さが売りの日本車にしては100キロメートルあたり7リットルという燃費が気になったとしている。

 では、フォルクスワーゲンのジェッタはどうだろうか。カローラと同じ10年落ちだが、走行距離は15万キロ弱で保存状態は良いという。特筆すべきは、カローラにはない高速道路での安定感と、吸い込まれるようなマニュアル変速機の感覚だ。しかし、残念な点はカローラよりも異音が気になることだという。運転席、サスペンション、座席下から異音があり、さらにフォルクスワーゲン共通の欠点として、オイル下がりの問題もあるという。

 では、この2台を比べた結果はどうだろうか。記事は、この2台を中古車市場における価格で比較。カローラは3万元(約50万円)で販売されているのに対し、ジェッタは2万5000元(約41万円)が相場であり、同じ10年落ちの場合はカローラの方がより高い価格がついていることを紹介した。日系車は古くてもトラブルが少ないためなのだろう、3万元という金額で売られているとは驚きだ。やはり日本車の耐久性は本物と言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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