日本は「奥が深い」・・・日本旅行のリピーターが語る「オススメの旅」=中国報道

日本は「奥が深い」・・・日本旅行のリピーターが語る「オススメの旅」=中国報道

日本には多くの観光スポットがある。国籍別の訪日外国人としてもっとも多い中国人にこれまで人気だったのは東京や大阪などの大都市だったが、近年は訪問先の多様化が進んでいるようだ。一部調査では、奈良公園や河口湖、江ノ島電鉄・鎌倉高校前などの人気が上昇しているようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 日本には多くの観光スポットがある。国籍別の訪日外国人としてもっとも多い中国人にこれまで人気だったのは東京や大阪などの大都市だったが、近年は訪問先の多様化が進んでいるようだ。一部調査では、奈良公園や河口湖、江ノ島電鉄・鎌倉高校前などの人気が上昇しているようだ。

 中国メディアの騰訊大家は7日、これまで日本を何度も訪れているという中国人による文章を掲載した。日本旅行のリピーターが中国人に向けて推薦するのは日本のどのような場所なのだろうか。

 個人旅行が好きだという中国人筆者は日本の印象について、「これまで旅行した諸外国と比べて、安全性と居心地の良さ、旅の利便性の高さでナンバーワン」だと高く評価。とりわけ交通が便利で、新幹線やJR、私鉄、バス、フェリーなど交通手段が多く、時間に正確で乗り換えも便利なのが気に入ったようだ。ヨーロッパはここまで簡単ではなく、米国はさらに面倒であるとした。

 そんな筆者が薦める旅先は「中国人が行かないような僻地」だという。きっかけは、「日本には東京以外にも良いところがたくさんある」という話を聞いたことで、鎌倉や鬼怒川温泉、草津温泉などに行ってみるよう勧められたという。それを実行した筆者が自信を持って推薦するのが、「僻地の温泉地において、伝統的な日本の宿に泊まること」だ。

 筆者は、「新幹線が通っているところよりもJRしかないところ、JRしかないところよりも私鉄しかないところ、そして、それよりも良いのはバスしか通っていないところ」が良いと主張。また、川端康成の小説「雪国」に出てくる越後湯沢など、小説ゆかりの地や映画のロケ地を巡るのも非常に良いと紹介した。本を読んで知ることも、実際に足を運んで体感することも両方必要だからだ。

 このように、日本各地を旅行し、日本に対する理解を深めている筆者だが、日本を本当に理解しているかといえば、それは「まだまだ」だという。1つの土地を本当に知るということは奥が深いものだ。しかし、日本に興味を持ち、僻地にまで行って理解したいと思う中国人がいるというのはうれしいことである。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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