日本人に勝てない・・・麻雀は中国生まれなのになぜ日本人の方が強いのか=中国

日本人に勝てない・・・麻雀は中国生まれなのになぜ日本人の方が強いのか=中国

5月26日と28日に「第6回ヨーロッパ麻雀世界選手権」がポルトガルで開催される予定だ。第5回大会は2014年にフランスで開催されたが、個人では日本人が優勝、また団体では欧州と日本の混成チームが優勝した。(イメージ写真提供:123RF)

 5月26日と28日に「第6回ヨーロッパ麻雀世界選手権」がポルトガルで開催される予定だ。第5回大会は2014年にフランスで開催されたが、個人では日本人が優勝、また団体では欧州と日本の混成チームが優勝した。

 一方で第5回大会における中国の成績は、個人では30位が最高、また団体でも37位と振るわなかった。麻雀は言わずと知れた中国発祥のテーブルゲームだが、米華字メディアの多維新聞は16日付で、中国人の麻雀のレベルはなぜ日本人や欧州人に及ばないのかというテーマについて論じる記事を掲載した。

 記事は、「日本の麻雀文化は麻雀発祥地である中国をすでに超えている」と説明、例えば日本のある著名な評論家の1人は、第2次大戦当時の学生時代に召集令状を受け取り、戦場での死を覚悟したときに行ったのは「友人たちとの徹夜麻雀だったほど」と紹介。さらに東京・八重洲には大小合わせて100を超える雀荘が存在していることや、また菅直人元首相も麻雀の点数計算機の特許を出願したことがあるほど麻雀好きであるなどの点も、日本国民の麻雀に対する愛や競技としての麻雀のレベルの高さを示す証拠として紹介した。

 もし麻雀がオリンピックの競技に採用されたとしたら中国チームがすべてのメダルを総なめすると考える中国人がいるようだが、記事は日本人や欧州人などの外国勢の麻雀のレベルの高さを強調し、そう簡単に中国チームが勝利することはないという見方を示した。

 中国の地方都市にも雀荘が存在しており、また全自動麻雀卓を販売する専門店もある。また中では麻雀番組も放映されているが、今のところ中国の一般の若者たちが好むゲームというより、高齢者が公園などで興じる娯楽という位置付けだ。

 日本では麻雀に熱中する若者たちは多く、また麻雀関連のテレビ番組や漫画といったコンテンツは質・量ともに中国をはるかに上回っている。記事が指摘しているとおり、麻雀を熱愛する日本人の文化が、世界大会における成績によく反映されているということだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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