日本には、梅雨の鬱々とした気分を晴らしてくれる美しい花がある! =中国メディア

日本には、梅雨の鬱々とした気分を晴らしてくれる美しい花がある! =中国メディア

沖縄地方はすでに梅雨に入っているが、北海道を除く日本列島ももうじき入梅の時期を迎える。高温多湿でスッキリしない空模様に心もふさぎ込みがちな季節を美しく彩ってくれる花といえばやはり、アジサイである。中国メディア・今日頭条は22日、「日本のアジサイが雨の季節の憂いを癒やしてくれる」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 沖縄地方はすでに梅雨に入っているが、北海道を除く日本列島ももうじき入梅の時期を迎える。高温多湿でスッキリしない空模様に心もふさぎ込みがちな季節を美しく彩ってくれる花といえばやはり、アジサイである。中国メディア・今日頭条は22日、「日本のアジサイが雨の季節の憂いを癒やしてくれる」とする記事を掲載した。

 記事は日本で毎年6月頃にやって来る梅雨の時期は高温多湿で耐え難いものであるとしたうえで「しかし、観光客たちの情熱が衰えることはない。なぜなら、この季節には美しいアジサイを鑑賞することができるからだ」と説明。関東や関西にあるアジサイの名所をいくつか紹介している。

 まずは、鎌倉の「3大アジサイスポット」だ。明月院・長谷寺・成就院を挙げ、明月院はほぼ全てのアジサイが青い色をしていることで有名であるとともに、観光地から少し離れていることから静謐さの中でアジサイを愛でることができると紹介。長谷寺は参道に約2500株のアジサイがうわっており、シーズンには「アジサイに囲まれている感覚」を味わうことができるとした。そして、成就院については「アジサイと湘南の海の風景を同時に楽しむことができる」と説明した。

 続いては、東京の白山神社だ。境内に植えられた約3万株のアジサイが競うように咲く様を見ることができ、隣接している白山公園の景色も美しいと説明。アジサイが満開の頃には神社でアジサイ祭りも開かれるとしている。さらに、豊臣秀吉にゆかりの深い京都・三千院のアジサイも紹介。有清園、聚碧園の2つの美しい庭園があり、梅雨のアジサイのほか、秋には美しいモミジの紅葉も楽しめると伝えた。

 そして最後に、箱根登山鉄道から見えるアジサイの景色について言及。自然を壊さないよう設計された登山鉄道では、車窓から生き生きとした自然の風景を眺めることができ、6月にはアジサイが車窓の目の前いっぱいに咲くと説明した。またこの時期にはアジサイ電車も運転されると紹介している。

 世の中には色とりどりの、大小様々な花が存在するが、アジサイほど雨の似合う花はないかもしれない。ジメジメした蒸し暑い梅雨の時期に、雨音に耳を傾けつつ眺める青や紫のアジサイの大輪は、なんとなく鬱屈な心を静める清涼剤なのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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