日本で発明されたあの食べ物が、とにもかくにも大好きな中国の人たち=中国メディア

日本で発明されたあの食べ物が、とにもかくにも大好きな中国の人たち=中国メディア

日本で発明されたカップ麺やインスタントラーメンは、便利でしかも美味しい食べ物だ。そして、時々無性に食べたくなる中毒性も持っている。日本社会におけるインスタントラーメンの愛好ぶりはかなりのものだが、それでも中国には遠く及ばないだろう。(イメージ写真提供:123RF)

 日本で発明されたカップ麺やインスタントラーメンは、便利でしかも美味しい食べ物だ。そして、時々無性に食べたくなる中毒性も持っている。日本社会におけるインスタントラーメンの愛好ぶりはかなりのものだが、それでも中国には遠く及ばないだろう。

 中国メディア・今日頭条は27日、「中国人のインスタントラーメンに対する深い思い」について紹介する記事を掲載した。記事は、中国が世界最大のインスタントラーメン生産国・消費国であり、2011年には世界の半分のインスタントラーメンが中国で生産されたと紹介。近年では生産量が減少傾向にあるものの、それでも中国人のインスタントラーメンに対する愛着ぶりは健在であると伝えた。

 そして、日本で発明されたインスタントラーメンが1980年代中ごろに中国に入ると、たちまち中国人の「国民食」となり、老若男女があらゆるシーンで大量のインスタントラーメンを消費するようになったことを紹介。中でも最も多く消費されていると思しき場所は鉄道の駅であるとし、駅のロビーで多くの子どもたちがカップ麺を食べながら満面の笑みを浮かべている写真を並べて掲載した。

 さらに、中国の女子バスケットボールチームが外国滞在中、コーチの用意した中国のインスタントラーメンを最も好んで食べたとのエピソードを挙げ、中国人の「インスタントラーメン愛」を紹介している。

 記事は「現在、中国人の消費レベルは絶えず高まっており、健康でクリーンな飲食習慣が提唱されている。インスタントラーメンはもはや日常生活における第1の選択肢ではなくなっているが、それでも夜にお腹が減ってくると、インスタントラーメンを食べたかつての日々を思い出すのである」と結んだ。

 記事を読んだある中国のネットユーザーは「食べるとしばらくは食べたくなくなるのだが、ある程度時間が経つとものすごく食べたくなる」との感想を残しており、これに賛同するユーザーが多く見受けられた。やっぱりインスタントラーメンは、ある時ふと無性に食べたくなる「魔性」を秘めた食べ物なのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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