日本最古の中国料理店「聘珍樓」 お店の名前、読めますか?

日本最古の中国料理店「聘珍樓」 お店の名前、読めますか?

横浜中華街の老舗、聘珍樓。大通りに並ぶ数ある中華料理店のなかでもひときわ豪華な高級店だ。(写真提供:株式会社聘珍樓 明治時代の店舗の様子)

 横浜中華街の老舗、聘珍樓。大通りに並ぶ数ある中華料理店のなかでもひときわ豪華な高級店だ。創業は1884年(明治17年)、開港して間もない横浜に誕生した同店の「聘珍樓」(へいちんろう)という名前には、良き人、素晴らしき人が集まり来る館という意味が込められているのだという。
 
 中国料理に元から備わる「薬食同源」に注目し、中国伝統医学のセオリーに基づいて食材の力を組み合わせ、体の内側に備わる健康力を高めていく薬膳を提供する同店は、毎日飲むお茶で元気と美しさを叶える「聘珍薬膳茶」をシリーズ展開している。
 
 今夏、このシリーズの新たなラインアップとして、夏季限定薬膳茶『陳皮祁紅茶』(チンピキーホンチャ)を、聘珍樓レストラン全店、聘珍茶寮全店、百貨店内聘珍樓全店舗にて販売を開始すると発表した。 
 
■『陳皮祁紅茶』の特長
 
 聘珍樓の『陳皮祁紅茶』は、世界三大紅茶のひとつである「祁門紅茶」(キームンコウチャ:安徽省祁門県産)の特級茶葉に、陳皮の中でも秀逸な効能を持つ「広陳皮」(広東省産)を合わせたもの。
 
 蘭や糖蜜を思わせる熟成香が魅力の特級祁門紅茶と、まろやかな芳香と薬膳効能を持つ陳皮。この2つの素材の力を合わせる事により、今までにない、体に響く奥深い味わいの紅茶ができたそうだ。
 
 薬膳の効能としては、紅茶は温性で、リラックス効果と利水により水代謝を高める働きがあり、陳皮は肺胃を温めて機能を高め、芳香健胃、燥湿化痰の効能があることで知られている。
 
 梅雨から夏にかけてじめじめと多湿の時期に感じやすい、胃腸の停滞感や食欲不振。飲食物がこなれずに詰まったような胸苦しさ。これらの病気未満の不調に対して、紅茶と陳皮を合わせることで内側から温めて湿滞感を解除する作用を期待できるという。
 
■商品概要
名称   :陳皮祁紅茶(チンピキーホンチャ)
販売開始日:2017年7月8日(土)<夏季限定販売>
販売料金 :840円(税込)
内容   :18g (3g×4包)
販売店  :聘珍樓レストラン全店、聘珍茶寮全店、百貨店内聘珍樓全店舗
 
 老舗中華料理店こだわりのブレンドで、香り高いおいしい紅茶の満足感と、夏の薬膳の養生を同時に叶えたい。(写真提供:株式会社聘珍樓 明治時代の店舗の様子)(編集担当:永井晶子)

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