日本のパンダ効果恐るべし・・・赤ちゃん産まれた上野動物園、近所の中国料理屋の株価が急上昇=中国メディア

上野動物園のパンダ・シンシンが出産し「近所の中国料理店の株価が急騰」中国で報道

記事まとめ

  • 上野動物園のジャイアントパンダ・シンシンが出産し「パンダフィーバー」に
  • 「近所の中国料理店の株価が急騰した」と中国経済網が記事を掲載した
  • シンシンが妊娠に成功したとの情報が伝わった時にも株価が上昇したと説明した

日本のパンダ効果恐るべし・・・赤ちゃん産まれた上野動物園、近所の中国料理屋の株価が急上昇=中国メディア

日本のパンダ効果恐るべし・・・赤ちゃん産まれた上野動物園、近所の中国料理屋の株価が急上昇=中国メディア

上野動物園で飼育されているジャイアントパンダ・シンシンが出産し、動物園とその周辺は再び「パンダフィーバー」が巻き起こっている。中国メディア・中国経済網は12日「上野動物園のパンダが出産して、近所の中国料理店の株価が急騰した」とし、その影響の大きさを伝える記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 上野動物園で飼育されているジャイアントパンダ・シンシンが出産し、動物園とその周辺は再び「パンダフィーバー」が巻き起こっている。中国メディア・中国経済網は12日「上野動物園のパンダが出産して、近所の中国料理店の株価が急騰した」とし、その影響の大きさを伝える記事を掲載した。
 
 記事は、シンシンの出産が同動物園において5年ぶりの赤ちゃんパンダ誕生になると紹介。そのうえで「赤ちゃん誕生の情報はすでに地元の企業に影響を与えた。上野動物園の近所にある中国料理チェーン店・東天紅の株価が12日に38%の高騰を見せたのだ」と伝えた。また、今年に入ってシンシンが妊娠に成功したとの情報が伝わった時にも10%近く株価が上昇したとも説明している。
 
 日本で飼育されているパンダでは先日、和歌山県のアドベンチャーワールドで生まれ育ったパンダ3頭が、「お見合い」のために中国四川省のパンダ繁育研究基地に送られた。中国メディアもこの件について大きく伝えており、現地で大々的な「お別れ会」が行われたことにも注目していた。日本人のパンダに対する関心の高さと愛着を感じた中国の人も多いと思われるが、シンシンの出産と「近所の中国料理店の株価高騰」というトピックから、改めて日本人の「パンダ愛」を感じ取ったかも知れない。
 
 記事は、生まれた赤ちゃんがまだ非常に小さいことから性別の区別がつかないことを紹介。以前には、数年が経ってから性別の判定を誤っていたことが分かるという事例もあったとしている。また、5年前にシンシンが出産した際には生後6日で赤ちゃんが肺炎にかかって死亡したことにも触れ、出産後もしばらくは安心できない状況であることを併せて伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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