「昼顔」は秒殺! 日本作品のチケットは軒並み初日に即完売 =上海国際映画祭

「昼顔」は秒殺! 日本作品のチケットは軒並み初日に即完売 =上海国際映画祭

各国選りすぐりの秀作が一度に楽しめるとして、例年上海の映画ファンの注目を集めている「上海国際映画祭」のチケット販売が、11日午前8時に開始された。販売開始からわずか5分で12万枚以上が飛ぶように売れ、人気作品は即完売となったことから、複数のメディアがその「チケット争奪戦」の様子を報じている。(イメージ写真提供:123RF)

 各国選りすぐりの秀作が一度に楽しめるとして、例年上海の映画ファンの注目を集めている「上海国際映画祭」のチケット販売が、11日午前8時に開始された。販売開始からわずか5分で12万枚以上が飛ぶように売れ、人気作品は即完売となったことから、複数のメディアがその「チケット争奪戦」の様子を報じている。
 
 今回は、後日映画館で発券するオンライン予約と、窓口販売の2つの方法での販売が行われ、窓口組には前日からの徹夜組もいたほどの過熱ぶり。窓口に並びつつ、スマホでのオンライン予約も同時に試みた若いファンも多かったようだ。しかし、人気作品は徹夜組でも購入できなかったと嘆いており、中国電影網は、「オンライン購入のほうが有利だった」と考察している。
 
・日本作品が大人気
 
 東方網が伝えたところによれば、『昼顔』(出演:上戸彩・斎藤工・他)は“秒殺”で完売、そのほか複数の日本映画もほどなくして完売となったという。また国営放送局である中国中央電視台のニュース番組においても、「特に日本の映画が注目を集めているようだった」と現場の記者の感触を伝え、同映画祭の盛況ぶりと共に、日本作品の人気の高さを報じた。
 
・ファンは若者だけではない
 
 新民網が取材したある70代の男性は日本映画の大ファン。今年の日本映画のラインナップは素晴らしく、特に『帝一の國』(出演:菅田将暉・他)を楽しみにしているとのこと。この映画祭のチケット発売に並ぶのは毎年恒例行事だそうで、「歳をとると、オンラインでチケットを買うよりも、こうやって現場に並ぶのがやはり安心」と記者に語っていた。
 
 今年は日中国交正常化45周年の節目の年。今後も両国の文化交流の一環として、永く上海市民に愛されるイベントであり続けて欲しいものだ。(編集担当:永井晶子)(イメージ写真提供:123RF)

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