日本の都市の駅前にある、巨大な建物の駐輪場に正直驚いた!=中国メディア

日本の都市の駅前にある、巨大な建物の駐輪場に正直驚いた!=中国メディア

かつて「自転車大国」と称された中国が、再びその称号をわが物にしようとしている。その主役は、各都市で急速に浸透したシェアサイクルだ。手軽さと、自宅や会社と公共交通機関の間にある「最後の1キロ」を埋める利便性から爆発的な人気を集めているが、自転車の放置や私物化、破壊といった問題も噴出している。(イメージ写真提供:123RF)

 かつて「自転車大国」と称された中国が、再びその称号をわが物にしようとしている。その主役は、各都市で急速に浸透したシェアサイクルだ。手軽さと、自宅や会社と公共交通機関の間にある「最後の1キロ」を埋める利便性から爆発的な人気を集めているが、自転車の放置や私物化、破壊といった問題も噴出している。
 
 中国メディア・今日頭条は2日「日本の都市管理を細かく観察することで、われわれの管理状況を反省しよう」と題し、日本の都市における自転車の管理状況について紹介する記事を掲載した。
 
 記事は、東京・八王子の駅近くのホテルに宿泊した際、早朝や夕方に自転車を利用する人が多いにもかかわらず、中国のように「バスや建物の前に自転車が勝手に止められ、道路に放置されていたりさえする」ような光景を目にしなかったとした。
 
 そのうえで、駅前にある有料の自転車駐輪場を写真付きで紹介。最初の2時間が無料で、その後2時間ごとに100円が掛かるシステムで、48時間を超えて駐輪することはできないと説明した。ただ、この設備は駐輪できる台数が限られており、駅を利用するための駐輪場ではないとし、その近くに大規模な駐輪場が存在することを伝えた。
 
 そして、駅からほど近い路地に入口がある八王子駅自転車駐輪場の写真を紹介。「その大きさに、ひそかに驚いてしまった」とし、駐輪場が長さ数十メートルの3階建ての建物になっており、ここに自転車を乗り入れて駐輪し、いそいそと駅に向かって歩く人をしばしば見かけたと説明した。
 
 記事は、日本の自転車駐輪事情と対比して「かつて自転車がみんな自分のものだったころはまだよかった。それが今はシェア自転車で便利になった一方で、みだりに放置したり壊したり問う現象が後を絶たない」と中国の状況を指摘。「今後、利用者が公共の財産を自分の財産同様に愛し、シェアサイクルが長く続くよう願いたい」としている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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