どうして中国市場でドイツ系車は日系車にかなわないのか=中国メディア

どうして中国市場でドイツ系車は日系車にかなわないのか=中国メディア

中国の自動車市場では国内ブランドの成長が著しいが、なおも日本系とドイツ系の自動車が大きなシェアを確保している。中国メディア・今日頭条は2日「ドイツ系はどうして日本系にかなわないのか」について論じる記事を掲載した。(イメーシ?写真提供:(C)blinow61/123RF)

 中国の自動車市場では国内ブランドの成長が著しいが、なおも日本系とドイツ系の自動車が大きなシェアを確保している。中国メディア・今日頭条は2日「ドイツ系はどうして日本系にかなわないのか」について論じる記事を掲載した。
 
 記事は、中国の自動車市場においてドイツ系と日本系が激しいデッドヒートを繰り広げていると紹介する一方で「しかしながら日系車の方が明らかに優勢なのである。これはどうしてなのか」と疑問を提起した。
 
 そのうえで、両者には自動車づくりの技術や理念上で大きな違いが存在すると説明。日系車については「使い続けたくなるような安定性を追求している。また、研究開発ではコストダウンを重視する一方で部品の質の確保との両立を実現している」としたほか、日系車にも問題はあるが、燃費の良さ、耐久性、実用性から非常にまとまった数のファンを獲得していると説明した。
 
 一方、ドイツ系車については「新しいものを求め、技術の研究に多くの金銭やモノのリソースを費やすものの、安定性に劣る。ターボエンジンは燃料を食い、自燃しやすい。これが多くの人がドイツ系を好まない原因の1つだ」としている。
 
 記事は最後に「現在わが国の日系車保有数は、わが国における自動車保有総数の38.8%を占めている。この数字は非常に高い」とし、中国における日系車の人気の高さを示した。(編集担当:今関忠馬)(イメーシ?写真提供:(C)blinow61/123RF)

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