「花火」を体験してこそ「日本の夏」を体感できる! 中国とは一味違う日本の花火=中国報道

「花火」を体験してこそ「日本の夏」を体感できる! 中国とは一味違う日本の花火=中国報道

中国人に人気の旅行先としてすっかり定着した日本。以前の爆買いは一段落し、最近では「日本ならでは」の体験をする「コト消費」が人気となっているが、中国メディアの網易は3日、「一風変わった日本の旅」を中国人読者に向けて提案する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国人に人気の旅行先としてすっかり定着した日本。以前の爆買いは一段落し、最近では「日本ならでは」の体験をする「コト消費」が人気となっているが、中国メディアの網易は3日、「一風変わった日本の旅」を中国人読者に向けて提案する記事を掲載した。

 記事は、日本旅行といえば、多くの中国人が「和食、ショッピング、伝統的な建物、自然、富士山」を思い浮かべると紹介。いずれも、日本ならではの体験、存在ではあるが、夏に日本へ行くなら「花火大会」を体験するのが良いという。中国にも花火はあるが、日本の花火は一味違うからだ。

 中国の花火は普通、旧正月の時期に打ち上げるが、日本では夏の風物詩となっている。「夏の夜空に無数の花」が咲くのは中国人にとって新鮮な体験なのだという。そもそも、中国の花火は日本のように美しくはない。記事は、「日本の花火は世界でも有名」で、花火大会を目当てに日本に行く外国人観光客も少なくないと、日本の花火がいかに素晴らしいかを力説した。

 さらに、夏の日本で体験して欲しい「もう1つ」のことについて、記事は「手ぬぐい」を勧めた。日本旅行の土産として購入するのに、着物は高価でなかなか手が出ないが、手ぬぐいなら手軽に買えて日本文化を体感することができるからだ。手ぬぐいが庶民の間に広まったのは、江戸時代に木綿で作られるようになった着物の切れ端で作られ始めたのがきっかけとされ、日本の伝統文化ともいえる着物が買えなければ手ぬぐいを買うというのは理にかなっていると言えそうだ。

 記事は、「今年の夏は、日本で浴衣を着て手ぬぐいを手に、きれいな花火を見てみよう」と勧めている。そうすれば「本当の意味で日本の夏を体験」したと言え、日本の新たな魅力を発見できるからだという。花火大会は花火を見ると言うだけでなく、思い出に残る独特の雰囲気がある。花火大会と手ぬぐいというのも、日本らしくて粋な体験といえそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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