日本の老舗企業を視察して痛感した、中国との大きな差=中国メディア

日本の老舗企業を視察して痛感した、中国との大きな差=中国メディア

中国メディア・今日頭条は6日「5:21000 日中の老舗企業の差は、これほどまでに大きかった」とする記事を掲載した。記事の作者は、実際に日本で100年以上続く老舗企業を視察したことで、その「差」を痛感したようだ。(イメーシ?写真提供:(C)tktktk/123RF)

 中国メディア・今日頭条は6日「5:21000 日中の老舗企業の差は、これほどまでに大きかった」とする記事を掲載した。記事の作者は、実際に日本で100年以上続く老舗企業を視察したことで、その「差」を痛感したようだ。
 
 記事は「日本には100年以上続く長寿企業が2万1000社ある。中国はと言えば実に申し訳ない程度で、150年以上の歴史を持つ企業はわずかに5社しかないのだ」としたうえで、6月に福岡県にある衛生陶器・住宅設備機器メーカーのTOTOを視察したことを紹介した。
 
 TOTOは今年5月に、創立100周年を迎えたばかりだ。記事は、同社が100年もの長い間生き続けている大きな要因として「専門性を保ち続けること」を挙げた。「多元化の発展が悪い、というわけではない。自分の主たる分野への注力を保ちつつ、そこから絶えずアイデアを生み出し、本業に関連する派生業務を展開していくことが大切なのだ。これは、日本の老舗企業にみな共通することである」と論じている。
 
 そして、同社が陶器製造から始まり、バス・トイレ設備を手掛けるようになり、この領域を離れることなく、新しいものと変化を求め続けていると説明した。
 
 記事は最後に、企業が長生きするための4カ条を紹介。「環境の変化に敏感であること」、「企業全体が強い結束力とアイデンティティを持っていること」、「会社の財務戦略がやや保守的で、盲目的な業務拡張を行わないこと」、「包容性があり、企業と従業員との関係が良好であること」としている。(編集担当:今関忠馬)(イメーシ?写真提供:(C)tktktk/123RF)

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