日本のおもちゃには、魔性が秘められている! 日本人が作った創意あふれるからくり人形を紹介=中国メディア 

日本のおもちゃには、魔性が秘められている! 日本人が作った創意あふれるからくり人形を紹介=中国メディア 

子どもは無限の想像力を秘めている。そんな子どもたちが遊ぶおもちゃには、通常の日用品以上の工夫やアイデアが注がれる。中国メディア・今日頭条は9日「日本のおもちゃには大きな魔性が秘められている」として、日本人のオートマタ(西洋からくり人形)職人を紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:(C)Ekaterina Bespyatova/123RF)

 子どもは無限の想像力を秘めている。そんな子どもたちが遊ぶおもちゃには、通常の日用品以上の工夫やアイデアが注がれる。中国メディア・今日頭条は9日、「日本のおもちゃには大きな魔性が秘められている」として、日本人のオートマタ(西洋からくり人形)職人を紹介する記事を掲載した。

 記事は「日本人の発明には簡単せざるを得ないというイメージを持っている人も多いことだろう。日本の科学技術は高いが、日本人の創造性も技術と同じように勢いを持っている。それは日本人の発明を見れば分かるのだ」とした。

 そのうえで「もし日本で新たな創造性豊かな人物を捜すのならば、間違いなく原田和明氏が筆頭に挙がってくる。彼は日本で唯一のオートマタ玩具の発明家なのである。もともと安定した仕事に付いていたが、この動くおもちゃに出会ったことでこの世界に足を踏み入れ、自分で作るようになったのだ」と紹介している。

 記事は、2002年からこれまでに50種類のオートマタをデザインしているとし、その一例を動画で紹介。「彼には天賦の才があったことを認めなければならない。彼の作品には童心とともにユーモアが存在する。彼は時間があると絵本からインスピレーションを得るとのことで、そこからアイデアが湧き出し、このような動くおもちゃになるのだ」とした。

 紹介された作品には、可愛らしい動物が主役のものから、大人向けのセクシーなものまであるが、そのいずれにもユーモアと温かみが感じられる。記事を読んだ中国のネットユーザーは「中国の技術が日本人にかなわないのは、こういうところだ」、「このおもちゃの特筆すべき点は精巧なからくりではなく、見ているものに何かを感じさせる生き生きとした創意だ」、「これが創造性だ。でも中国人はこれを見て、いくらで売れるだの、どうやって増産してコストを回収するかだのを考える」といったコメントを残している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Ekaterina Bespyatova/123RF)

関連記事(外部サイト)