われらが高速鉄道は「中国の新しい4大発明」の1つだ! もはや混血じゃない=中国報道

われらが高速鉄道は「中国の新しい4大発明」の1つだ! もはや混血じゃない=中国報道

新幹線は1964年に世界で初めて開業した高速鉄道だ。現在、新幹線は中国高速鉄道とアジアを中心に鉄道計画の受注競争を展開しているが、中国高速鉄道は日本やドイツから導入した技術によって生まれた高速鉄道であることは周知の事実だ。 (イメーシ?写真提供:(C) Ping Han/123RF)

 新幹線は1964年に世界で初めて開業した高速鉄道だ。現在、新幹線は中国高速鉄道とアジアを中心に鉄道計画の受注競争を展開しているが、中国高速鉄道は日本やドイツから導入した技術によって生まれた高速鉄道であることは周知の事実だ。
 
 だが、中国メディアの中国新聞社はこのほど、中国の鉄道産業は20数年で著しい成長を遂げたと伝え、中国高速鉄道は「中国の新しい4大発明の1つである」と主張する記事を掲載した。
 
 記事は、中国の鉄道はここ数十年で著しい近代化に成功し、営業速度も向上し、乗客にとっての利便性も非常に高まったと指摘。また、中国が主要な部品や技術を自主開発したと主張している中国高速鉄道「復興号」は世界を驚かせたと主張しつつ、中国政府が推進している「一帯一路」戦略の沿線国の人びとにとって、中国高速鉄道は自国と中国を結んでくれる可能性がある存在であり、「中国の新しい4大発明の1つ」として期待を寄せる存在であると伝えた。
 
 続けて、中国高速鉄道は日本やドイツなど複数の国の技術を織り交ぜた「混血」であったとしながらも、「復興号」については中国が開発した技術を採用している、まさに「純血」と呼ぶべき存在であると主張。また、中国は広大な国土のなか、様々な気候条件や地理条件のもとで高速鉄道の運行を行っており、世界中のどの国においても高速鉄道を建設し、運行することができるだけの経験を持つと主張した。
 
 中国は現在、最低でも20以上の国と地域で高速鉄道建設に向けた協議もしくは実際の建設を行っており、その範囲はアジアから欧州、アメリカ大陸、そしてアフリカ大陸に及ぶとし、中国の「純血」である復興号は中国の高速鉄道輸出をさらに後押しすることになるはずだと期待を示した。(編集担当:村山健二) (イメーシ?写真提供:(C) Ping Han/123RF)

関連記事(外部サイト)