経済が衰退しているように見えても・・・日本は絶対に侮れない存在=中国

経済が衰退しているように見えても・・・日本は絶対に侮れない存在=中国

日本経済には問題が山積している。長年にわたって続くデフレや高齢化、人口減少など、容易には解決できない問題ばかりだ。中国でも日本経済の先行きを絶望視する声は少なからず存在し、「もう日本は衰退の一途をたどるのみ」といった意見は多い。(イメーシ?写真提供:(C)kenishirotie/123RF)

 日本経済には問題が山積している。長年にわたって続くデフレや高齢化、人口減少など、容易には解決できない問題ばかりだ。中国でも日本経済の先行きを絶望視する声は少なからず存在し、「もう日本は衰退の一途をたどるのみ」といった意見は多い。
 
 中国メディアの捜狐はこのほど、人口減少と経済規模の縮小に直面する日本が今後生き残るには「技術」に依存するしかないと伝える一方、表向きに見える日本とは違った日本の技術力や経済力について紹介し、「日本は経済が衰退しているように見えても、絶対に侮れない存在だ」とする記事を掲載した。
 
 記事はまず、総務省が5日発表した住民基本台帳に基づく2017年1月1日時点の人口動態調査を紹介し、日本人の総人口は、前年から30万8084人少ない1億2558万3658人で、8年連続で減少したことを紹介。生産年齢人口も同様に減少し続けていて、経済も浮上のきっかけが見えない状況にあると論じた。
 
 だが、中国人旅行客の日本で爆買いしたことからも分かるとおり、日本にはイノベーション力を背景とした高品質な製品を作る能力があると指摘。日本の技術力や研究開発能力の高さは特許の数やノーベル賞受賞者の数などからも見て取れるとし、「日本がこのまま衰退していくだけと考えているなら、中国はいつまで経っても日本に追いつくことはできない」と主張した。
 
 さらに記事は、日本には中国人にも広く知られている企業が非常にたくさん存在するが、日本人が知っている中国企業はまだ数える程度しかないことを指摘し、中国は著しい経済成長を遂げているとはいえ、まだ日本が持つ経済の質に中国はまだまだ及ばないのが現状であることを伝えている。(編集担当:村山健二)(イメーシ?写真提供:(C)kenishirotie/123RF)

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