難病の女の子、天国へ・・・集まった募金は両親が全て返金 7月25日の中国記事トピックス

難病の女の子、天国へ・・・集まった募金は両親が全て返金 7月25日の中国記事トピックス

中国のインターネットメディアで今日よく読まれている記事をお届けします。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のインターネットメディアで今日よく読まれている記事をお届けします。 
 
■4歳の男の子を女子更衣室へ
 
 プールに4歳の息子を連れて行き、一緒に女子更衣室に入ろうとして管理員に咎められたことを嘆く母親の投稿が話題になっている。
 
 母親は、「前にも来たことがある。まだ子どもは小さくて一人で着替えられない。父親は来ていないのだから仕方ない」と食い下がったようだが、断固として認められなかったそうだ。
 
 中国メディア新浪の記事では、記者が杭州のプールを取材し、館内に掲示されている規則を紹介している。3歳以上の異性の子どもは入室禁止としっかり明記されているが、管理員の話によれば、このルールは10年前から既にあるものの、こっそり連れてくる母親も多いそうだ。父親が娘を連れて男子更衣室に入る例はあまりなく、ほとんどが母親と息子の組み合わせとのこと。
 
 また、泳ぎに来ていた女性20人に尋ねたところ、20人全員が、男児が女子更衣室に入ってくることに不快感を示したそうだ。
 
 中国版ツイッター微博にも、「咎めた管理員は正しい」という意見が圧倒的で、母親への同情は集まっていない。
 
 大人は「まだ子ども」と思いがちですが、4歳ともなれば、いろいろわかってくる頃です。子どもの健全な成長のためにも、公共マナーはしっかり守って欲しいものですね。
 
■8秒間の萌え映像
 
 道路を渡る日本の小学生の様子を撮影した、非常に短い動画が中国で話題になっている。
 
 横断歩道の前で手を挙げ、走行してきた車が停車したところで道を渡り、渡り終わると車のほうへ向き直り、ペコリと頭を下げる小学校低学年と見られる女の子の姿に、「可愛すぎる・・・」「萌えとはこのこと」「日本の子は本当に礼儀正しい」と感動の声が集まっている。
 
 中国では基本的に車両が優先のため、中国版ツイッター微博には、「この子が中国へ来たら、日が暮れるまで立っている羽目になるぞ」というような意見のほか、「最近は杭州もこんな感じだよ」というような、マナー改善が見られる地域の報告も見られた。
 
 映像に写っている女の子は、白い帽子に制服、黒いランドセルを背負っていることから、おそらく私立小学校の児童ではと思われます。学区内の小学校に通う場合よりも通学に時間も掛かる子も多いですから、特にきちんと指導されているのでしょうね。素晴らしいです!
 
■募金、お返しします
 
 江蘇省鎮江市に、頭部の腫瘍を摘出する難しい手術を受けることになった、悦悦ちゃんという7歳の女の子がいた。彼女は手術の前に、母親にこう言ったという。
 
「ママ、もし私が死んで、その後赤ちゃんが生まれたら、私の名前をつけてくれる? パパとママが私のことを忘れちゃうのが怖いの。」
 
 残念なことに術後の経過が悪く、こん睡状態が続く悦悦ちゃんに多額の医療費がかかり、家族が大変な思いをしているということが先月ニュースになり、小さな命を何とか救いたいと願う人々から数十万元の寄付金が集まったのだそうだが、悦悦ちゃんの両親は今月12日、彼女の延命をあきらめ、その2日後に悦悦ちゃんは短い生涯を閉じたという。
 
 揚子晩報網の取材によれば、悦悦ちゃんのご両親は21日の午後までに、受け取った寄付金のほとんどを返金し、残りも現在返金の手続きをしている最中だという。
 
 娘を失った悲しみも癒えぬ中、受け取ったお金を全て返金しようとする両親に賛辞の声が集まっている。
 
 悦悦ちゃんのことは、パパもママも、応援してくれた人たちもみんな、きっと忘れません。(イメージ写真提供:123RF)

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