「日本の海上自衛隊はアジア最強だ」ロシアの軍事専門家の見立ては本当か?=中国メディア

「日本の海上自衛隊はアジア最強だ」ロシアの軍事専門家の見立ては本当か?=中国メディア

東シナ海と南シナ海に浮かぶ島の領有権を主張して、周辺海域における動きを活発化させている中国は、急速に海軍の軍備を増強している。中国メディア・今日頭条は8日「ロシアの軍事専門家は、海上自衛隊がアジアナンバー1だと言っているが、それは本当なのか」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 東シナ海と南シナ海に浮かぶ島の領有権を主張して、周辺海域における動きを活発化させている中国は、急速に海軍の軍備を増強している。中国メディア・今日頭条は8日「ロシアの軍事専門家は、海上自衛隊がアジアナンバー1だと言っているが、それは本当なのか」とする記事を掲載した。

 記事は、ロシアの軍事専門家の見立てとして「日本の海上自衛隊は世界最先端の海上軍備を持つ集団の1つであり、艦船のトン数規模も世界トップレベルだ」とした。

 また、第2次世界大戦終戦後に敗戦国として軍備開発が制限されるなかで、海上自衛隊は静かに排水量2万トン前後のヘリ空母や世界最先端の「こんごう」型護衛艦、「あたご」型護衛艦、潜水艦、ミサイル艇、揚陸艦、掃海艦艇など各種の艦艇100隻あまりに加え、各種固定翼機、ヘリコプターなど160機あまりを有し、総兵力は約5万人という軍備を整えていったと伝えている。

 さらに、海上自衛隊は対潜能力や掃海能力を非常に重視しており、これらが長所となっていると説明。日本で生産される通常動力潜水艦は対艦、対潜能力が非常に際立っているとし、その筆頭格として「そうりゅう」型潜水艇のスペックについて紹介した。

 記事はそのうえで「ロシアの軍事専門家が日本の海上自衛隊をアジア最強と称するのは、総合的な性能や戦力から見れば一理ある。しかし、海上自衛隊には戦略型原子力潜水艦を持たないという欠点がある。アジアの中で強くなるためには、大きな不足だ」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)