日本と中国の「電気代」を比較してみた! 果たしてどっちがお得?=中国報道

日本と中国の「電気代」を比較してみた! 果たしてどっちがお得?=中国報道

中国は経済成長に伴って物価もどんどん上がっており、ものによっては価格が日本と大差なかったり、日本のほうが安かったりすることもあるほどだ。では、日々使用する電気代はどうなのだろうか。中国メディアの今日頭条は4日、日本と中国の電気代を比較する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国は経済成長に伴って物価もどんどん上がっており、ものによっては価格が日本と大差なかったり、日本のほうが安かったりすることもあるほどだ。では、日々使用する電気代はどうなのだろうか。中国メディアの今日頭条は4日、日本と中国の電気代を比較する記事を掲載した。
 
 まず記事は、日本と中国では電気代の請求方法が異なると紹介。日本の場合は使用後に請求があって支払うが、中国では前払いという違いがあることを説明した。なお中国では携帯電話の通話料金など多くが前払いだ。さらに、支払い方法も日本は口座振替のほか振込み用紙による支払いを選ぶことができて大変便利だと紹介。コンビニでも払えて大変便利で、中国のように長い列に並んで時間がかかる心配がないと高く評価した。
 
 さらに、毎月届く「電気使用量のお知らせ」には、いろいろな情報が詰まっていると紹介し感心している。例えば、何日間でどのくらい使ったのか、1年以上同じ場所に住んでいれば去年の同月と比べて増減はないかが分かるとした。
 
 また、日本と中国で大きく異なる点として、日本には「基本料金」があると紹介。電気の使用の有無にかかわらず支払う必要があるが、中国には基本料金がなく、使用しなければ支払う必要がない。そのため記事は「これに関しては、中国の方が良い」としている。
 
 では、日本と中国ではどちらの方が電気代は高いのだろうか。記事は、ちょうど同じ電気使用量の日中の請求額を比較。日本は276キロワットアワーで6843円なのに対し、中国は138元(約2277円)であるため、日本の方がおよそ3倍高いと紹介しているが、日本と中国では所得水準が違っている。日本と中国の平均収入から言えば、相対的に中国の電気代の方が高いのが現実だ。しかも中国では地域によっては停電が頻繁に発生し、日本のように安定した電気供給ができていない状況だ。やはり、日本の電気供給システムは優れていると言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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