日本車がフォルクスワーゲンに勝っていると言える、これだけの理由=中国メディア

日本車がフォルクスワーゲンに勝っていると言える、これだけの理由=中国メディア

中国において大きな人気を集めている日系メーカーの自動車。その理由の1つが、長い距離を走っても故障が少ない、丈夫で長持ちという点だ。中国メディア・今日頭条は7日「日系車の質がフォルクスワーゲンに完勝していると言うだけの証拠がある」とする記事を掲載した。(イメーシ?写真提供:(C)teddyleung/123RF)

 中国において大きな人気を集めている日系メーカーの自動車。その理由の1つが、長い距離を走っても故障が少ない、丈夫で長持ちという点だ。中国メディア・今日頭条は7日「日系車の質がフォルクスワーゲンに完勝していると言うだけの証拠がある」とする記事を掲載した。
 
 記事は「日本系とドイツ系のどちらが優れているかという話は、自動車ファンの間で比較的激しく議論される問題だが、それぞれに一理あって相手を納得させるまでには至らないものだ」としたうえで、米国の雑誌が先日各メーカーの自動車に32万キロを走行させてそのコンディションや故障状況を評価するという調査を実施したと紹介した。

 そして、調査の結果上位に入った9車種のうち、トヨタが5車種、ホンダが3車種、フォードが1車種という結果になったと説明。「基本的に日系車で独占されたが、それよりも驚きなのは、自動車強国のドイツ系が1つも入っていないことだ」と評している。

 また、フォルクスワーゲンについて「近ごろようやく中国においてタカタ製エアバッグを搭載したモデルのリコールを妥協の上実施した。この姿勢だけですでに完敗だが、さらに排ガス不正で巨額の罰金を科されたことで研究開発も進まなくなった。エンジンやトランスミッションの開発で、日系メーカーに遅れを取っている」とした。

 そのうえで「昔も今もフォルクスワーゲンは輝かしき自動車メーカーではある。しかし、日系メーカーの前では、すでにいくらか劣勢になってしまったと言わざるをえない」と結んでいる。

 中国のネットユーザーからは「日系車は信頼性でドイツ系を上回っている。これには納得せざるを得ない」、「ホンダの車に9年載っているが、ちっとも故障しない」、「今、日系車は中国で進化し続けている。10年もすればフォルクスワーゲンの地位は日系に取って代わられるだろう」など、記事の内容に賛同を示す感想が見られた。

その一方で、「中国車がフォルクスワーゲンに勝ったなら両手を挙げて喜ぶけど、日系が勝ったからといって中国人が感動することはない」など、嫉妬も混じったようなコメントも寄せられた。(編集担当:今関忠馬)(イメーシ?写真提供:(C)teddyleung/123RF)

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