新車のようなごみ収集車・・・日本に来たらそんな「細かいこと」にも心を打たれるはず=中国報道

新車のようなごみ収集車・・・日本に来たらそんな「細かいこと」にも心を打たれるはず=中国報道

中国では近年、日本について多くの人が興味を抱いているようで、中国のネット上には日本を紹介する記事が数多く掲載されている。隣国同士でありながらも、あまり交流が進んでおらず、また様々な点で大きな違いがある日本という国が、中国人からすれば興味深いのかもしれない(イメーシ?写真提供:(C)miluxian/123RF)

 中国では近年、日本について多くの人が興味を抱いているようで、中国のネット上には日本を紹介する記事が数多く掲載されている。隣国同士でありながらも、あまり交流が進んでおらず、また様々な点で大きな違いがある日本という国が、中国人からすれば興味深いのかもしれない。中国メディアの今日頭条は19日、東京を例に「細部から見た日本」について考察する記事を掲載し、中国と日本の違いを紹介している。

 記事は様々な写真を掲載しているが、その中の1枚に「エスカレーターの右側を急いでいる人のために開けて並ぶ日本人の姿」を写した写真があった。どれだけ混雑していても、エスカレーターはいつでも秩序が保たれていることを強調している。中国でも最近はエスカレーターの片側を空ける光景が見られるようになってきてはいるが、人が多いせいなのか、徹底されているとは言い難く、エスカレーターでも我先に行こうとして割り込む光景を目にする機会も多いのが現状だ。

 また記事は、小学生の登校の様子を写真で紹介している。日本では子どもが自分でランドセルを背負い、水筒や雨傘など自分の荷物は自分で持ち、親が助けることはしないことを紹介している。中国では一般的に親や祖父母が学校への送り迎えをし、鞄やその他の荷物を子供の代わりに持っている様子を目にするが、中国人の多くは日本の子どもは「自立している」と驚くことが多い。

 さらに、ゴミ収集車の写真を掲載し、「新車ではないのに、まるで新車であるかのようにきれい」と紹介。確かに中国のゴミ収集車はゴミから出た液体がこびりついたように黒ずんでいることが多く、日本の収集車とは清潔感という点で大きな差がある。また、高速道路のサービスエリアに設置してあるゴミ箱の写真とともに、日本ではゴミを分別して捨てる必要があることを紹介した。中国ではゴミはいつでも捨てられるうえに分別して出す必要もない。大きなゴミであっても無料だ。

 ところ変われば文化や習慣は違ってくるものだ。だが記事は、中国人読者が東京をはじめとする日本で生活する機会があるとすれば、きっと心を打たれることが多々あるだろうと紹介している。(編集担当:村山健二)(イメーシ?写真提供:(C)miluxian/123RF)

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