日本人はルーツに固執しないのか? やたら多くて奇妙なものも多い「日本の苗字」=中国報道

日本人はルーツに固執しないのか? やたら多くて奇妙なものも多い「日本の苗字」=中国報道

日本には非常に多くの種類の姓が存在し、読み方の違いまで含めれば、その数は10万とも20万とも言われている。一方、中国では姓の種類は4000ほどとされており、日本に比べると数は非常に少ないのだという。(イメージ写真提供:123RF)

 日本には非常に多くの種類の姓が存在し、読み方の違いまで含めれば、その数は10万とも20万とも言われている。一方、中国では姓の種類は4000ほどとされており、日本に比べると数は非常に少ないのだという。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、中国人からすると日本人の「姓」は種類が多いと同時に「奇妙」に感じるものも多いと伝える一方、「姓」からも日本と中国の文化的な違いが見て取れると伝えている。

 日本で使用されている「漢字」は中国で生まれた文字であることは周知の事実だが、同じ文字を使用しているだけあって、中国人から見た日本人の「姓」の中には時おり、違和感や奇妙さを感じるものがあるのだという。確かに、日本では中国語で侮蔑の言葉として広く使用されている単語とまったく同じ言葉が姓として使用されていることもある。また、中国ではあまり見られない「動物」の名前などに由来する姓も日本では珍しいものではない。

 記事は、日本ではかつて平民は姓を持っておらず、明治時代になって国民に姓を名乗ることを義務付けた経緯があると紹介。姓を名乗ることになった当時の日本人は、自分の生活に密着した言葉を姓とする人も少なくなく、これが日本人の姓の種類の豊富さにつながったと論じた。

 一方、姓については日本人と中国人では考え方が大きく違うとし、中国人は自分のルーツを示す姓を非常に重要なものと考え、日本人のように結婚しても姓が変わることはないと指摘。近年の日本では夫婦別姓が議論されているが、中国ではずっと夫婦別姓で、これは自らの姓に対する考え方が日本人と中国人で大きく違っていることの表れだと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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