朝も昼も夜も美しい・・・江戸時代から変わらぬ京都の格調高き花街=中国メディア

朝も昼も夜も美しい・・・江戸時代から変わらぬ京都の格調高き花街=中国メディア

京都を訪れる中国人観光客には、京都の街並みや建築物に古代中国の面影を感じる人が少なくないようだ。しかし京都に残っているのは、隋や唐の古代中国の面影だけではない。日本独自の文化が花開いた江戸時代の風情も存在するのである。中国メディア・今日頭条は22日、江戸時代の面影を今に残す京都の花見小路を紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 京都を訪れる中国人観光客には、京都の街並みや建築物に古代中国の面影を感じる人が少なくないようだ。しかし京都に残っているのは、隋や唐の古代中国の面影だけではない。日本独自の文化が花開いた江戸時代の風情も存在するのである。中国メディア・今日頭条は22日、江戸時代の面影を今に残す京都の花見小路を紹介する記事を掲載した。

 記事は花見小路について「江戸時代に日本でもっとも格調のある花柳街となり、現在も残る数少ない舞妓や芸子を見ることができる場所である。南北約1キロメートルの長さで、石畳で舗装されており、そこには精巧な作りの建物にのれんが垂れた茶屋や居酒屋などが並んでいる。また、竹垣に赤壁の高級料亭が多くあり、懐石料理が供されるとともに芸者遊びの手配が行われる」と紹介した。

 そして、朝の花見小路はとても静かであり、古風でさっぱりとした味わいがあり、午後の早い時間や夕方には「おこぼ」や下駄を履いていそいそと出かける舞妓や芸妓の姿を見かけることができると説明。夜の帳が降りると、それぞれ店の軒先には赤い提灯が灯り、夜の闇に映えてとても風情があるとしている。

 記事は一方で「花見小路では舞妓や芸妓に出会えるチャンスがあるのだが、見つけたのが必ずしも本物とは限らない。京都では変身体験がとても流行しており、多くの観光客が芸妓に扮して街を歩き、祇園や花見小路で記念写真を撮るのだ」と指摘。もちろん自分も1万円程払えば舞妓や芸妓に返信することができると紹介した。

 京都に行ったらお茶屋遊びを・・・といっても一見さんには敷居が高い上、懐にも存分な余裕が必要になる。舞妓さんや芸妓さんと遊べなくても一目見られれば思い、花見小路に足を踏み入れてみたものの、出会ったのがみんな「変身」した観光客だったと分かれば残念である。ただその一方で、本物の舞妓さんや芸妓さんに出会えた時の喜びは、きっと大きいに違いない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)