日本には恐れ入る・・・中国原産のイチョウの美しさを引き出したのは日本だった=中国

日本には恐れ入る・・・中国原産のイチョウの美しさを引き出したのは日本だった=中国

秋の訪れとともに色付き、我々の目を楽しませてくれる「紅葉」。一面が黄色く染まるイチョウ並木は日本各地に存在し、秋になると観光スポットとして多くの人で賑わう。(イメージ写真提供:123RF)

 秋の訪れとともに色付き、我々の目を楽しませてくれる「紅葉」。一面が黄色く染まるイチョウ並木は日本各地に存在し、秋になると観光スポットとして多くの人で賑わう。

 イチョウは「生きた化石」の1つにも数えられる非常に原始的な植物であり、中国原産であると言われている。中国メディアの今日頭条は11日、中国は自国が原産であるはずのイチョウの美しさを引き出すことができておらず、イチョウは秋の日本で見事な輝きを放っていると伝える記事を掲載した。

 記事は、イチョウは日本人にとって身近な植物であり、北海道から九州まで「どこでも見ることができる植物」だと紹介する一方、日本人のなかでも特にイチョウを愛しているのは「東京人ではないか」と主張。東京には見事なイチョウ並木が数多く存在し、秋になると道路一面が黄色に染まり、幻想的な光景になると伝えた。

 続けて、明治神宮外苑のイチョウ並木や新宿御苑の大イチョウなど、東京都内にあるイチョウの名所を写真とともに紹介しつつ、そのいずれも「単にイチョウを植えている」だけでなく、イチョウの形を整えるなどの手入れがしっかりと行われていることを強調し、だからこそ東京のイチョウは非常に美しいのだと指摘した。

 さらに記事は、イチョウが中国原産であり、世界各地にあるイチョウの樹は中国から伝わったものであることを紹介し、「それは日本も例外ではない」と指摘。一方、中国ではイチョウは日本ほど広く植えられておらず、イチョウの美しさを見事に引き出しているのは日本であったと指摘し、「非常に美しいイチョウ並木を維持し続ける日本の管理には恐れ入る」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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