日本の風呂やトイレは「まるで天国のように快適」、独立しているから居心地が良い!=中国

日本の風呂やトイレは「まるで天国のように快適」、独立しているから居心地が良い!=中国

住居の設計はその世帯の家族構成や生活習慣によって違ってくるものだが、国や地域が変わればさらに大きな相違が見られるのも当然だろう。中国の不動産事情は日本と異なり、家を購入してから自身で内装を決め、内装業者を手配して完成させ手から住むのが一般的だ。(イメージ写真提供:123RF)

 住居の設計はその世帯の家族構成や生活習慣によって違ってくるものだが、国や地域が変わればさらに大きな相違が見られるのも当然だろう。中国の不動産事情は日本と異なり、家を購入してから自身で内装を決め、内装業者を手配して完成させ手から住むのが一般的だ。

 それゆえ中国人は住居の設計に対して日本人よりも強い関心を持っている。中国メディアの今日頭条は11日、「日本の風呂やトイレ、洗面所はまるで天国のように快適で、日本人が中国のトイレを嘲笑する気持ちがわかった」とする記事を掲載した。

 中国では湯船に浸かって入浴する習慣がないので、浴室にバスタブが存在しないことが多い。バスタブが存在しないため、浴室にはシャワールームを設置し、さらにトイレと洗面所も浴室に設置しているケースが多く見られる。つまり「バスタブのないユニットバス」と言ったところだ。

 記事は、日本人のトイレに対するこだわりは非常に強く、中国人から見て「変態」の域と言われるほどだと主張。それは温水洗浄便座やトイレの設計からも見て取れるとし、日本ではワンルームマンションなどは別として、一般的にトイレと風呂、洗面所はそれぞれ独立していると指摘。トイレを独立した個室にすると同時に、清潔で居心地の良い空間にするための努力が行われ、誰かがトイレを使用している時も洗面所は別の人が使用できるゆえ、日本では中国のように「1つの家庭内に複数のトイレが必要」という状況はほとんどないのだと指摘した。

 また洗面所などの鏡にヒーターを付けて曇らないようにするといった工夫は羨ましいと思う反面、家族みんなで同じお湯に入浴することは中国人にとっては「水の無駄で、不衛生」と感じられるようだ。快適な住居へのこだわりは日本人も中国人も同じだが、習慣や考え方の違いによって家の設計が大きく変化することが分かる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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