日本ってこんな国だよ! わが国とは結構違っている国=中国報道

日本ってこんな国だよ! わが国とは結構違っている国=中国報道

中国では歴史的な背景ゆえに、日本や日本人について「小日本」、「日本鬼子」などと呼び、憎悪や偏見の目で見ている人は少なからず存在する。だが、その一方では日本を客観的に知るべきだという「知日」と呼ばれる動きもある。中国メディアの今日頭条は16日、美化も偏見もない「日本の日常」について紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では歴史的な背景ゆえに、日本や日本人について「小日本」、「日本鬼子」などと呼び、憎悪や偏見の目で見ている人は少なからず存在する。だが、その一方では日本を客観的に知るべきだという「知日」と呼ばれる動きもある。中国メディアの今日頭条は16日、美化も偏見もない「日本の日常」について紹介する記事を掲載した。

 記事が最初に紹介した写真は、交差点で信号待ちをしている日本人の多くが一様に「マスク」を着用している様子が写っている。日本人がマスクを着用する理由としては「顔を見られたくない」、「くしゃみや咳で他人に迷惑をかけたくない」というものがあるが、こうした「他人への配慮」が理由でマスクを着用するなど中国では考えられないものだ。大気汚染が深刻化しているためマスクを着用する中国人は多いが、これはあくまでもPM2.5対策でしかない。

 続けて、日本の警察の写真を紹介。日本と中国の警察の最大の違いとして「日本の警察官は威張らない」ということを挙げた。中国では公安、警察、武装警察、城管など、仕事の内容によって組織が完全に別となっているのだが、一般的に「権威ある」存在として認識されている。一方、日本では「警察が世論で批判の対象となることもある」と驚きを示し、中国に比べて日本の警察は「社会的立場が弱い」と論じた。

 また記事は、「痴漢は犯罪です! あなたの一生台無しに!」と記されたポスターの写真を紹介し、日本では満員電車やエレベーターなどにおける痴漢が多発しているとした。さらに、泥酔して階段で寝てしまっている日本人の写真を紹介し、日本の繁華街では特段珍しい光景ではないとした。中国では泥酔することはメンツが立たないことと見なされるほか、泥酔して寝てしまえば貴重品を盗まれてしまう可能性もあるため、道端などで泥酔して寝ている人を見ることは確かに少ない。

 近年、多くの中国人が日本に興味を持ち、日本を訪れている。一時的に日本を訪れることや人づてに聞いた日本の情報だけでは、本当の日本について知ることは出来ない。機会があれば、少しの間でも日本で生活してみて本当の日本を知るのも良い体験になるのではないだろうか。そして、多くの中国人が抱いている日本についての偏見を取り去ってもらいたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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