日本からやってきた「おでん」、どうしてこんなに好きな人が多いの?=中国メディア 

日本からやってきた「おでん」、どうしてこんなに好きな人が多いの?=中国メディア 

冬の寒い日には鍋物が食べたくなる。なかでも、さまざまなタネが入ったおでんの魅力には抗えない。おでんは中国でも「関東煮」という名称で浸透している。中国メディア・今日頭条は19日「この日本からやってきた『関東煮』はどうして多くの人に好かれているのか」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 冬の寒い日には鍋物が食べたくなる。なかでも、さまざまなタネが入ったおでんの魅力には抗えない。おでんは中国でも「関東煮」という名称で浸透している。中国メディア・今日頭条は19日、「この日本からやってきた『関東煮』はどうして多くの人に好かれているのか」とする記事を掲載した。

 記事は、「関東煮」として広く知られているおでんについて「大根や豆腐、肉団子、卵、こんにゃく、タケノコなどを、仕切り板で細かく分けられた長方形の保温鍋に入れて煮込む」と紹介。「今の関東煮はおいしいとはいえないのだが、どうしてそれでも依然として好きな人が多いのだろうか」としたうえで、その答えを3点示している。

 1つめの答えは「便利」だという点。かつては珍しい食べ物だった「関東煮」が、コンビニの店頭で販売されるなど急速に普及して今やどこでも食べられるようになったという、アクセシビリティの向上を挙げている。

 2つめは「種類の多さ」。「関東煮の強みは、種類の多さだ。コンビニによって売られているタネの種類が違うので、飽きることがない」と説明した。そして、3点目に挙げたのは「だし」だ。「関東煮の良し悪しを決める大きな要素はスープ。串に刺さった団子を食べながらスープをすするというのが、ファストフードとして好かれるポイントなのである」と説明した。

 日本を代表する鍋料理の1つであるおでんが中国に浸透しているというのは嬉しいのだが、「おいしいとはいえない」というのは残念だ。是非今の時期に日本を訪れて、熱々の日本式おでんに舌鼓を打ってもらいたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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