日本の街を見て気づいた、都会でも日本の空気は美しいと感じさせる要素とは?=中国メディア

日本の街を見て気づいた、都会でも日本の空気は美しいと感じさせる要素とは?=中国メディア

中国メディア・今日頭条は19日、「平均寿命20年連続世界一を誇る日本の空気は、どれだけきれいなのか」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・今日頭条は19日、「平均寿命20年連続世界一を誇る日本の空気は、どれだけきれいなのか」とする記事を掲載した。

 記事は、2016年にWHOが発表した世界各国の平均寿命ランキングにおいて日本が83.4歳で1位を獲得したのに対し、中国本土は73.5歳で83位だったと紹介。「日本は20年もの間平均寿命世界一の座を保ち続けており、多くの学者がその理由について研究を行ってきた。まず、日本のあっさりとした飲食習慣、そして、優れた公共医療体制が日本の長寿とは切っても切り離せない関係にあるようだ」とした。

 そのうえで「緑化率や空気の質も、決して軽視できない要因だ。特に中国では秋から冬にかけて汚染物質を含んだスモッグが高い頻度で発生する状況と比べると、われわれは反省せざるを得なくなる。そして、日本は世界でも数少ない国土の緑化率が70%前後を誇る国なのである」と説明している。

 そして、日本の社会における緑化の取り組みについて「緑化すべきところには、ほぼ全てに草花や木が植えられており、裸の土がむき出しになったような場所はない。最も多く植えられているのはサクラやイチョウ、ケヤキなどだ。また、市民の緑化意識の高さにはなおのこと感嘆させられる。各住宅の庭は決して大きくないが、駐車スペース以外の部分はきれいに緑化されており、どの家にも美しい木が植えられている。高さ2、3メートルに及ぶ生け垣も至る所で見かけるのだ」と論じた。

 植物を育て、愛でる気持ちは、美しい環境を守る心も芽生えさせる。また、街路樹やそれぞれの家の軒先に植わっている草木は季節によって異なる姿を見せてくれる。街で見かける植物たちに、われわれは知らず知らずのうちに心も体も癒やされているのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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