中国人にとって日本での生活は楽なのか、精神的な面から考えてみた=中国メディア

中国人にとって日本での生活は楽なのか、精神的な面から考えてみた=中国メディア

中国メディア・今日頭条は22日、中国人が日本で生活しやすいかについて精神的な面から説明する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・今日頭条は22日、中国人が日本で生活しやすいかについて精神的な面から説明する記事を掲載した。

 まず、中国人は日本での生き方を「中国人コミュニティに入る」「日本人の社会に融け込む」という2つのタイプから選択することになるとした。そして、「もし日本人社会に融け込む選択をするのであれば、自分の力で頑張らなければならない。まず、言葉をマスターすること、そして、人間関係を構築すること。これができなければ、日本では地に足を着ける場所がなくなってしまう」と論じている。

 続いては、「日本人の社会に融け込むのであれば、ルールの遵守が絶対条件になる」と指摘。明文化されていようがいまいが、法律だろうが不文律だろうがルールというルールは守らなければならず、ルールを守らないことにって他人に与えた第一印象の悪さを挽回するのはとても難しいと紹介した。

 一方、言葉の違いよる精神的なプレッシャーについては、「日本は話せなくても十分に生活できる社会。買い物でも食事でも、言葉は必須ではない」としている。また、日本では大概のばあい自分と趣味を同じくする仲間を見つけることができると紹介。「日本では大多数の人が様々な趣味を楽しむ時間を持っている。山登りや魚釣り、ドライブ、酒飲みなど、どんな趣味でも見つかる」と伝えた。

 そして最後に、「日本は確かに落ち着いて生活するにはいい場所だ。精神修養にも適している。座禅や音楽、武道、茶道などあらゆる文化が存在する。これも日本社会の包容性のおかげと言えるだろう。ただし、寂しさに耐える必要はある。なぜなら、そこは日本だからだ」と結んでいる。

 引っ越しや移住では、経済状況や生活条件も大切な要素だが、移住先で精神的に健やかな生活が送れるかどうかについても十分検討しなければならない。精神的に参ってしまうような生活環境では、いかに金銭的な魅力があったとしても長く住むことは難しいのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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