中国のスーパー、クリスマスグッズ売り場は閑散 その理由は・・・?=中国メディア

中国のスーパー、クリスマスグッズ売り場は閑散 その理由は・・・?=中国メディア

中国国内で「クリスマス禁止」が密かに出されたとの情報が渦巻いているが、中国国内でのクリスマスは実際どんな様子だったのだろうか。中国メディア・今日頭条は25日、クリスマス当日の中国国内のスーパーの様子を紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国国内で「クリスマス禁止令」が密かに出されたとの情報が渦巻いているが、中国国内でのクリスマスは実際どんな様子だったのだろうか。中国メディア・今日頭条は25日、クリスマス当日の中国国内のスーパーの様子を紹介する記事を掲載した。

 記事は「またクリスマスがやって来た。西洋の祭日だが、近年ではどんどん中国化している。中国の大都市におけるクリスマスのムードは国外よりも濃く、1週間前から各大型商業施設の入り口にはクリスマスツリーが飾られる」と紹介した。

 その一方で「今年のクリスマスは月曜日だった。国外の多くの場所では休日となっているが、中国では普通の平日。それゆえ、スーパーで買い物をする若者の姿は少なく、店内は中高年の男女が多くを占めていた。祭日のムードが漂うクリスマス用品専門エリアは、閑古鳥が鳴いていた」としている。

 記事によれば、閑散としていたクリスマス用品売り場とは対象的に、調味料や食糧売り場は人で溢れ、おじちゃんおばちゃんたちがひっきりなしに買い物をしていたという。彼らにクリスマス用品を買わないのかと質問すると「中国伝統の祭日じゃないのに祝う必要などない。サンタクロースやツリーは食えないうえに高いじゃないか」とのことだ。

 記事は「上の世代の人にとっては、中国の伝統祭日こそ祝うべきものであり、西洋の祭日については理解していないし、するつもりもない、お金があるなら身の回りの物を買ったほうがマシだと認識しているようだ」と説明した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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