中国人「宗主国が再び世界のトップに・・・韓国人は大きな焦り」=中国報道

中国人「宗主国が再び世界のトップに・・・韓国人は大きな焦り」=中国報道

近年急速な勢いで発展している中国。人民服を着て自転車に乗った人々が道一杯に広がっていたのは遠い昔の話で、今や人々はスマホを片手にモバイル決済し、シェア自転車を利用している。(イメージ写真提供:123RF)

 近年急速な勢いで発展している中国。人民服を着て自転車に乗った人々が道一杯に広がっていたのは遠い昔の話で、今や人々はスマホを片手にモバイル決済し、シェア自転車を利用している。

 中国の変化は非常に速く、いまだに昔のイメージで中国を見ている人も少なくないようで、韓国人の中にもそのような人がいるようだ。中国メディアの今日頭条は28日、韓国人の目に映る中国について記事を掲載した。

 2010年に韓国に留学したという中国人筆者は、記事のなかで当時の体験を紹介している。引っ越しした日に韓国人大家が歯ブラシと歯磨き粉を持ってきて、「先進国では歯を磨くものだ。先進国に来て学ぶからにはすべてを徹底的に学ばないと」と言われたという。近所の人からも、「韓国に来て韓国の車がいかにすごいかがわかったろう? 韓国の携帯電話がいかに高級か驚いただろう? 中国では韓国製品を買える人は少ないのだろう。やっぱりみんな自転車に乗っているんだろう?」と言われたという。

 こうした韓国人の反応に悪意があるわけではないと思われるが、知識の不足から昔のイメージで中国のことを見ていたようである。こうした認識のずれはお互い様といえ、中国人筆者も「多くの中国人が韓流の影響を受けており、韓国は先進的な国で、韓国人は非常に親しみやすく親切だと思っている」と紹介。しかし、実際に韓国に来てみるとテレビの中の韓国と現実は全く異なっていることに気が付くのだと指摘した。

 しかし、中国がすでにかなり進んでいることに気が付いている韓国人もいるようだ。筆者は、こうした人は「隣の龍が目を覚まして来ているが、阻止しようにも方法がない」と感じており、この無力感ゆえに挫折を味わっているのだと主張。「宗主国が再び世界のトップに君臨しようとしていることで、韓国人は非常に焦っている」と論じた。

 近年の中国の進歩と変化の速さには確かに目を見張るものがある。昔のイメージで中国を見るという傾向は日本人にも言えることであり、現在の中国に対する理解をより深めていく必要があると言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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