青山学院大学の駅伝メンバーと、中国の全国大会の1万メートル走のタイムを比較して愕然とした=中国メディア

【箱根駅伝】青山学院大学が4連覇 メンバーの1万メートル走のタイムに中国愕然

記事まとめ

  • 今日頭条は日本の長距離走文化の重厚さは「箱根駅伝」と大きな関係があると記事を掲載
  • 一色恭志など昨年の青学メンバーの1万m走タイムと中国の全国大会の記録を比較している
  • 青学は全員が30分以内で、中国の全国大会では30分を切る選手は1人もいなかった

青山学院大学の駅伝メンバーと、中国の全国大会の1万メートル走のタイムを比較して愕然とした=中国メディア

青山学院大学の駅伝メンバーと、中国の全国大会の1万メートル走のタイムを比較して愕然とした=中国メディア

今年の正月三が日もあっという間に過ぎ、2018年も本格的にスタートした。多くの人に正月の到来とともに「正月休みの終わり」を感じさせるイベントといえば「箱根駅伝」ではないだろうか。中国メディア・今日頭条は3日、日本の長距離走文化の重厚さは「箱根駅伝」と大きな関係があるとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 今年の正月三が日もあっという間に過ぎ、2018年も本格的にスタートした。多くの人に正月の到来とともに「正月休みの終わり」を感じさせるイベントといえば「箱根駅伝」ではないだろうか。中国メディア・今日頭条は3日、日本の長距離走文化の重厚さは「箱根駅伝」と大きな関係があるとする記事を掲載した。

 記事は「マラソンが好きな人であれば、日本の『箱根駅伝』について聞いたことがあるかもしれない。1920年に始まった、日本で最も有名な長距離走の大会であるとともに、新年の一大イベントになっている」と紹介。「この駅伝大会のタフさは変態レベルだ。2日間かけて1チーム10人が計217キロメートルの10区間をリレーし、戦術と体力、そして、メンタルの戦いが繰り広げられる」と説明している。

 そのうえで、今年4連覇を達成した青山学院大学が昨年優勝した際のメンバーの1万メートルのベストタイムと、中国で行われた全国的な陸上大会の1万メートル決勝の成績を比較する試みが中国のネット上で行われ、その結果を紹介した。

 青山学院大のメンバーは、補欠の6人を含めた16人すべてが30分以内のタイムで、中でもエース格だった一色恭志(当時4年)は28分23秒、田村和希(同3年)は28分18秒というベストタイムになっている。かたや、昨年5月に中国で行われた「全国陸上グランプリシリーズ・太原ラウンド」の男子1万メートル決勝で優勝した選手のタイムは30分13秒で、30分を切る選手は1人もいなかった。

 記事は、「現在中国では、大学100マイルリレー大会が社会や各界から重視され始めているが、100年近い歴史を持つ箱根駅伝と比べればとても長い道のりである。長距離文化、大会の制度、選手の育成といった点で、努力して追いつかなければならない」としている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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