日本のカメラだけは排斥のしようがない! 日本はなぜカメラ市場で圧倒的に強いのか=中国

日本のカメラだけは排斥のしようがない! 日本はなぜカメラ市場で圧倒的に強いのか=中国

カメラ産業は日本が世界的に圧倒的なシェアを獲得している分野の1つだ。個人が趣味で気軽に写真を楽しむためのカメラから、プロがビジネスで使うカメラまで、世界中で日本メーカーの製品が支持されている。(イメージ写真提供:123RF)

 カメラ産業は日本が世界的に圧倒的なシェアを獲得している分野の1つだ。個人が趣味で気軽に写真を楽しむためのカメラから、プロがビジネスで使うカメラまで、世界中で日本メーカーの製品が支持されている。

 また、テレビ番組などの撮影機材も日本メーカーの製品が世界中で使用されており、反日感情が残る中国においても、日本のカメラだけは排斥のしようがないという指摘も多い。中国メディアの今日頭条はこのほど、なぜ日本企業はカメラやビデオ市場で圧倒的なシェアを獲得できたのかと疑問を投げかける記事を掲載し、中国人ネットユーザーたちが議論を交わしている。

 記事に寄せられたコメントを見てみると、日本のカメラ産業が強いのは、「日本人の匠の精神が発揮された分野だからだ」という意見があった。小さく精密な製品こそ日本企業の得意分野であり、日本はカメラの分野ではドイツを追い抜き、時計でもスイスを追い抜いたと主張する声が見られた。

 また、日本企業がカメラ産業で大きなシェアを獲得できたのは、カメラのデジタル化に伴ってイメージセンサーなどの基幹技術を押さえることができたことが背景にあるという意見が見られた。確かにCMOSイメージセンサーはソニーが大きなシェアを獲得している。

 また、カメラなどの精密機器は「安ければ良い」というものではなく、中国製品にとって苦手な分野だと指摘。中国メーカーもカメラを作ることはできると主張する一方、中国メーカーが作ったカメラなど誰も欲しくないとし、「それは中国製の精密機器では安心して使うことができないからだ」と主張し、中国企業が苦手とする分野だからこそ、日本企業は今も世界で大きなシェアを維持できるているのだという意見もあった。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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