本物そっくりのロレックスは作れても、永遠に本物は作れない中国人=中国メディア

本物そっくりのロレックスは作れても、永遠に本物は作れない中国人=中国メディア

中国メディア・今日頭条は8日、「どうして中国人が作る『ロレックス』はいつまでも正規品に追いつけないのか」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・今日頭条は8日、「どうして中国人が作る『ロレックス』はいつまでも正規品に追いつけないのか」とする記事を掲載した。

 記事は「中国におけるロレックスの知名度は高い。多くの人がそれを商機と見たことで、ロレックスはあらゆる腕時計ブランドの中で偽物製品の主な被災地になってしまっている。よく、偽物のロレックスが本物に引けを取らないと言われるが、本当にそうなのか。値段に雲泥の差がある両者の間には、一体どんな違いああるのか」としたうえで、本物のロレックスがニセモノを遠く寄せ付けない理由を6つ挙げている。

 1つめは、材料の違いだ。「ロレックスで最も人気のあるスポーツタイプの時計に採用されている904L鋼材は加工が難しいうえコストも高い。かたやニセモノに用いられているのは日常生活で最もよく見られる316L鋼がメインだ」と説明した。2つめは、工場設備の違い。「ロレックスは3大自社工場を持っておりそれぞれムーブメント、ケース、文字盤を製造している。一方、ニセモノのロレックスは腕時計専門のOEM工場であり、技術はあるものの、本物の程の専門性がない」としている。

 3つめは、ムーブメントだ。「ローレックス系列の腕時計はいずれも独自のムーブメントが利用されている。特に自動巻き上げのパーペチュアル機構を発明したことでも知られている。かたや中国のニセロレックスのムーブメントは概ね中国産だ」と説明した。

 記事はさらに、ロレックスが自らの貴金属精錬所を持っている点、腕時計業界で最も優れたアフターサービスを誇ること、そして、ニセモノとは比べ物にならないほどの歴史と文化を持っていることを挙げている。そして最後に「ニセモノが生まれ、今もなお作られていることは、市場にニーズがあることの証だ。しかし、われわれは、ニセモノは結局ニセモノ止まりであるということを覚えておかなければならない」と結んだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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