中国の貧しい少年に対する日本人の反応が「意外だった」、「日本にも善良な人が多い」=中国メディア

中国の貧しい少年に対する日本人の反応が「意外だった」、「日本にも善良な人が多い」=中国メディア

通学中に頭髪が凍ってしまった少年の写真に対し、「中国の子どもたちはこんな境遇でも努力している。えらすぎる」という日本人ネットユーザーの反応があった。(イメージ写真提供:123RF)

 中国雲南省魯甸県の少年、王福満くんの頭髪が通学中に凍ってしまった様子を撮影した写真が日本で注目を集めている。王福満くんは氷点下9℃のなかを約1時間にわたって歩いて登校したことで、髪の毛に霜が降りてしまい、頭髪が真っ白に凍ってしまったという。

 中国メディアの今日頭条は14日、王くんの頭髪を撮影した写真が日本で大きな注目を集めたことを紹介しつつ、日本のネット上における反応を伝え、「日本も善良な人が多いことがわかる」と伝えている。

 記事は、王くんの写真に対して「貧富の差」を批判したり、王くんの境遇に「同情」したりするコメントが寄せられるのは想定できたことだと伝える一方、日本のネット上ではそれだけでなく、王くんを称賛する声も多く見られたと紹介し、日本人のこうした反応は「意外だった」と主張した。

 続けて、「意外だった」という反応として「中国の子どもたちはこんな境遇でも努力している。えらすぎる」、「氷点下の寒さのなか、1時間も歩いて学校に通うなんてすごい。夢に向かって勉強を頑張って欲しい」という日本人ネットユーザーたちの声を紹介。

 さらに、こうしたコメントは「ごく一部」のものではなく、日本のネット上の反応の大半がこのような善意に満ちた声だったと伝え、多くの中国人は歴史問題などから「日本人は野蛮で極悪」と勘違いしがちだが、「日本も善良な人が多いことがわかるはずだ」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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