日本と中国を知る欧米人、実際に暮らすとしたら「どっちが良い?」=中国メディア

日本と中国を知る欧米人、実際に暮らすとしたら「どっちが良い?」=中国メディア

日本と中国は、どちらが暮らしやすいのか? 日本や中国を実際に訪れた欧米人が意見をたたかわせた結果は・・・(イメージ写真提供:123RF)

 日本と中国は隣国同士だが、国の制度や人びとの習慣など違っている点は非常に多い。欧米の外国人から見た場合、「実際に暮らしみたい」と思うのは、日本と中国のどちらなのだろうか。中国メディアの今日頭条はこのほど、米国のQ&Aサイトでネットユーザーたちが「日本と中国のどちらで暮らしたいと思うか」を議論したと紹介し、同スレッドに寄せられたコメントを紹介している。

 記事が紹介しているコメントはいずれも日本や中国を実際に訪れたことのある欧米人のものだという。たとえば、中国で暮らしたいという意見には、「日本は公共の場所で話をするのも気を使うため、孤独感を感じてしまうため中国が良い」、「日本は生活費が高すぎて、旅行するには最高の国だが、暮らすにはあまり理想的ではないため、中国で暮らしたい」、「中国は変化が速いが、成功のチャンスが多い」といった理由が挙げられたと伝えた。

 一方、「日本で暮らしたい」というコメントとしては、「日本は欧米と同じ価値観が通じる先進国であり、同時に自国の文化や歴史も大切にする国だから、日本が良い」、「礼儀正しく、優しい人が多い日本の方が良い」という理由があったと伝えた。より安らかに、より安定した暮らしを求める人は日本の方に惹かれるが、人生の成功や発展を求める人は中国に惹かれる傾向にあるようだ。

 日本も中国も欧米人からすれば同じアジアの国だが、隣国同士とは思えないほど様々な違いがあるのが現実だ。中国は経済成長を続けているが、それだけ競争も激しく、ストレスも多いとされる。雑多で賑やかで、人間関係の距離が近い社会を好むならば中国の方が暮らしやすいかもしれないが、プライベートが確保されて、秩序や静寂がある社会を好む人ならば中国よりも日本の方が適応しやすいはずだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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