在日中国人、過去最多の92万人に 中国ネット「口では反日と言っておきながら・・・」

在日中国人、過去最多の92万人に 中国ネット「口では反日と言っておきながら・・・」

日本に居住する中国出身者の人数が増えている。中国ネットユーザーの反応は・・・(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・今日頭条は16日、日本に滞在する中国人・中国出身者(台湾を含む)の数が2017年6月末現在で過去最高の92万人を突破したと伝えた。

 記事は、法務省が発表した最新データで、17年6月末現在で日本に滞在する中国人の人口は76万5844人だったと紹介。これに1952年から2016年までに日本国籍を取得した中国出身者13万8543人、不法滞在者1万2733人、元中国残留孤児5208人を加えると、在日中国人・中国出身者は約92万2000人になるとした。元中国残留孤児は「文化的な意味での中国人」と説明している。

 また、日本に滞在する中国籍(台湾を除く)の人口は71万1486人で前年同時期より3万3915人増加したほか、在留資格の種別では永住者が最多の24万3690万人に達し、在日中国人の生活が安定化の傾向にあることが明らかになったと伝えた。

 在留資格で次に多かったのは留学の11万4967人、技能実習の7万9959人の順となっている。就労ビザでは「技術・国際業務・人文知識」が7万4621人と依然トップで、調理人を主とする「技能」が1万5431人、「経営・管理」が1万1791人と続いた。さらに、日本政府がハイレベル人材呼び込みのために新設した「高度な専門職」ビザ取得者は3642人いたという。

 中国のネットユーザーは「移民がいない国は、強い国はなり得ない」、「みてみろ、口では反日だの何だのって言って、みんな日本に行ってるじゃないか」、「歴史的な恨みはさておき、自分も日本は好きだ」、「日本は魅力に満ちた国」といった感想を寄せた。また、中には「自分の家が良ければ、誰が他所に行こうとするだろうか」とし、中国国内の社会に改善の余地があるとの見方を示すユーザーもいた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)