どうして中国人は日本の不動産を爆買いしたがるのか?=中国メディア 

どうして中国人は日本の不動産を爆買いしたがるのか?=中国メディア 

中国人が日本の不動産に積極的に購入している。その意図は? (本文と写真は無関係です。イメージ写真提供:123RF)

 東京圏を中心に、日本各地で不動産物件を購入する中国の富裕層が増えている。彼らにとって、不動産を購入するというのはどんな意味を持つのだろうか。中国メディア・今日頭条は1月31日、「中国人はどうして日本の不動産を一気呵成に購入したがるのか」とする記事を掲載した。

 記事は、「多くの中国人が日本での不動産購入を選択している。中国の不動産情報サイト・房天下が発表した2016年の報告では、日本が中国人にとって4番目の海外不動産購入ターゲット国になっているのだ」と紹介。日本のある不動産仲介業者が「新しい物件情報を出すと、わずか5分で中国人が買ってしまう。彼らの大部分は物件の下見に来ることなく、場所を確認し、写真や動画で外観をチェックするだけで買う。まるで白菜をインターネットで購入するかのようにだ」と語ったことを伝えている。

 そのうえで、中国人が日本の不動産を購入するメリットとして「日本の不動産は永久の所有権を得られる」、「中国に比べて不動産価格が割安である」、「2020年の東京五輪開催を控え、投資をする潜在的な価値が高い」、「日本のローン金利が低い」、「中国と文化が似ており、移住しやすい」という5点を挙げた。

 さらに、日本の若い世代がますます家を買わなくなり、空室数が増える中で中国人がこぞって買い漁る背景について「中国人は依然として、不動産を持つことに安定感を覚える。たとえ職場が変わったとしても、生活において様々な不確定要素があるとしても、家さえあれば安心、家が心の拠り所になると考えているのだ」と説明。

 また、「経済能力がある人たちが日本の不動産を購入するのは、多くの場合仕事を辞めて家賃収入で生活するという体験を求めてのこと。絶えず入ってくる家賃収入に占有感を抱くとともに、現在、更には老後の生活の支えを得ることができる。いわゆる安定感というのは結局のところ、お金によってもたらされるのである」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(本文と写真は無関係です。イメージ写真提供:123RF)

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