日本を訪れて思った「ネット上の書き込みは嘘じゃない」=中国メディア

日本を訪れて思った「ネット上の書き込みは嘘じゃない」=中国メディア

日本を訪れる中国人が年々増えている背景には、ネットやSNSを通じて広がる「口コミ」の影響を無視できない。(イメージ写真提供:123RF)

 中国人を魅了する日本の観光資源は数多く存在する。風光明媚な日本の四季の景色を楽しむ旅や歴史や文化に触れる旅、また、温泉など日本ならではの旅など、気軽な旅行であると同時に多種多様な楽しみが方ができるのも日本の魅力だろう。

 では、実際に日本を訪れた中国人は日本で何を感じ、何を思うのだろうか。中国メディアの百家号は28日、日本を旅行先として選んだ中国人の「日本旅行を終えた後の感想」を紹介する記事を掲載した。

 この中国人筆者は関西、関東の都市と4カ所の温泉地を巡る旅で感じた日本の感想について紹介しているが、そのいずれも「感銘を受けたこと」ばかりで、日本滞在中に「気分を害したこと」などは一度もなかったようだ。たとえば、行き届いたサービスの質を挙げ、日本では「タクシー運転手ですら降車する客に『ありがとうございました』と言う」ことに驚きを見せたほか、日本では働いている人の誰もが真面目な態度で仕事をしていて、サボっていたり、だらだらとしている人は全く見かけなかったと伝えた。

 中国のネット上では、日本を訪れた中国人の感想として「品質の高い製品が買える国」、または、「街が清潔で、人々の民度の高い国」という書き込みが数多く見られるが、この中国人も実際に日本を訪れて「こうした書き込みが嘘ではない」ことを身を以て体験したことを伝えている。

 中国の社会人にとっての長期休暇といえば主に旧正月の「春節」と10月1日の国慶節に絡む連休だが、国が定める祝日の休暇を利用して日本を訪れるというのは中国人としてはいささか複雑な心境という人も少なくないようだ。しかし、日本を気軽な気持ちで訪れ、日本を客観的に知る中国人が増加すれば、中国人の日本に対する心情的な距離にも変化が生じてくるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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