平昌五輪、中国選手の宿舎がこんなに簡素なのは「嫌がらせか?」=中国メディア

平昌五輪、中国選手の宿舎がこんなに簡素なのは「嫌がらせか?」=中国メディア

平昌五輪の開幕がいよいよ迫り、その報道にも力が入ってきているが、その不人気ぶりが話題になるケースが多い。(イメージ写真提供:123RF)

 平昌五輪が9日に開幕するが、チケットがまだ大量に売れ残っているほか、待遇への不満からボランティアスタッフが大量に離脱していることが指摘されている。

 すでに各国の代表団が平昌入りしており、中国の一部選手も選手村に到着しているが、中国のスピードスケート選手が撮影した選手宿舎が中国ネット上で話題になっている。中国メディアの今日頭条は3日、「中国選手の宿舎がこんなに簡素なのは故意なのか、それとも本当に資金難ゆえか」と疑問を投げかける記事を掲載した。

 記事は、2日に平昌に到着した中国のスピードスケート選手が選手村の宿舎を写真に撮影し、ネット上に掲載したと紹介。この写真を見てみると、確かにシンプルな作りとなっていることが見て取れる。部屋の間取りもあまり大きいようには見えない。

 これについて「平昌五輪側は対外的には『完璧な五輪』であることを喧伝しているが、少なくとも中国代表団の宿舎を見る限りは完璧には見えない」と主張し、宿舎は「普通の部屋」であり、こうした待遇は過去の五輪を大きく下回っていると主張した。

 さらに、平昌五輪のチケットが売れ残っていることについて、韓国国内では「中国の選手たちが積極的に平昌五輪をPRしなかったため、中国で盛り上がりに欠けていることが原因」という見方があるとし、中国代表団の宿舎が簡素なのは「これに対する報復なのか」と疑問を投げかけた。だが、常識的に考えれば簡素な宿舎は報復ではなく、平昌五輪の予算不足が主な原因ではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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