選手の市場価値を見ればわかる「日本と中国のサッカーの実力差」=中国

選手の市場価値を見ればわかる「日本と中国のサッカーの実力差」=中国

中国ではサッカーも人気スポーツのひとつ。日本のサッカー事情についても良く話題になる。(イメージ写真提供:123RF)

 中国はサッカー人気が高いものの、近年の中国代表は低迷を続けている。Uー23アジア選手権でも中国はホームでありながらグループステージで敗退してしまった。一方の日本はワールドカップの常連国となり、日本代表には欧州などで活躍する選手も複数いる。

 中国メディアの今日頭条は4日、ドイツのサッカー移籍情報サイトがまとめた日本人選手の市場価値について紹介する記事を掲載し、選手の市場価値からも日本と中国のサッカーにおける実力差が見て取れることを伝えている。

 記事によれば、2018年における最新の日本人選手の市場価値のうち、もっとも高額だったのは香川真司選手で1300万ユーロ(約17億8033万円)だった。次いで、岡崎慎司選手と吉田麻也選手が700万ユーロ(約9億5864万円)だったことを紹介し、「日本の主力である本田圭佑選手は250万ユーロ(約3億4237万円)で日本人選手のうち15位、FCバルセロナからゴールを奪った柴崎丘選手は150万ユーロ(約2億542万円)で同31位だった」と伝え、本田選手や柴崎選手が日本人全体で上位にいないことは「それだけ日本人選手の層が厚いことを意味する」と論じた。

 続けて、中国人選手の市場価値のうち、もっとも高額だったのは200万ユーロ(約2億7389万円)の張玉寧選手だったとし、この金額は日本人選手のランキングでみれば18位に該当すると指摘。つまり、日本には「中国でもっとも市場価値が高い選手」より、さらに市場価値が高い選手が17人もいることを示すと指摘、これが日本と中国のサッカーの実力差を如実に示していると論じた。

 記事には中国人ネットユーザーからコメントが寄せられており、「中国でもっとも価値がある張玉寧選手ですら、国外ではまともに試合に出られないのが現状」といった指摘も見られた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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