中国人が日本のペットボトルに見つけた、日本らしい「工夫」とは?=中国メディア

中国人が日本のペットボトルに見つけた、日本らしい「工夫」とは?=中国メディア

日本のごみの分別は、中国人から「変態」といわれるほど細かいが、それをサポートするメーカーの工夫も進んでいる。(イメージ写真提供:123RF)

 かつてはカンとガラス瓶が主役だった飲料の容器は今やすっかりペットボトルが主役。たまに外国産のペットボトル容器のミネラルウォーターなどを飲むと、日本のボトルでは起こらない「イライラ」を感じることがある。それは「ボトルのラベルが上手く剥がれない」というイライラ感だ。

 中国メディア・東方網は6日、日本におけるペットボトルの処理方法について紹介する記事を掲載した。そのなかで、日本のペットボトル飲料に施された、ある工夫について取り上げている。

 記事はまず「日本に行くと、街並みが非常にきれいであることに気づく。そして同時に、ちょっと困ったことにも気がつく。それは、街でゴミ箱を見つけるのが難しいということだ。日本では1995年の地下鉄サリン事件以降、街頭に設置されるゴミ箱が明らかに減少したのだ」と紹介した。

 また、日本ではゴミの回収や処理を行う人件費が非常に高く、ゴミ箱を至るところに設置すれば、みんなが何の気なしに大量のゴミを捨ててしまい、コストがかさんでしまうため、ゴミ箱の数を減らすことで市民に「外出中に出たゴミはなるべく自分で持ち帰る」よう促しているという側面もあると説明している。

 そのうえで、日本で飲み終わったペットボトルを捨てる際の処理方法について紹介。「キャップを取って、ラベルを剥がして、本体、キャップ、ラベルをそれぞれ分別して捨てる。そして、本体はかさを減らすために潰して捨てることが求められる」とし、日本で製造されているペットボトルのラベルは簡単に剥がせるようになっており、三角形が描かれた部分を引っ張ることで剥がれるタイプと、ミシン目が入っているタイプが存在すると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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