東京の通勤ラッシュは過酷すぎる! 「中国で暮らせるのが幸せ」とすら感じる=中国メディア

東京の通勤ラッシュは過酷すぎる! 「中国で暮らせるのが幸せ」とすら感じる=中国メディア

東京で働く人は毎日、電車で大変な思いをしている。(イメージ写真提供:123RF)

 東京の地下鉄や電車は混雑率の高さでよく知られている。座席につくか、吊革につかまるか、ドア付近の手すりにつかまることができることが「定員乗車」だが、朝のラッシュ時には混雑率180%や200%近くも珍しくはないとされている。

 しかし、この混雑ぶりも年々改善されているようだ。300%超えもあったという昭和の頃と比べると大きく変化している。中国メディアの今日頭条は17日、日本の満員電車に関する記事を掲載した。これを見れば、「中国で生活できるのが本当に幸せなこと」であることがよくわかるという。

 記事は、東京で働く人は毎日、電車で大変な思いをしていると紹介。外国人カメラマンの撮影した「苦しそうな表情の人たち」の写真を掲載し、乗車中の日本人の表情は「皆辛そうで、疲弊していて、なんの表情もない」と、混雑した日本の電車がいかにひどい状態かを伝えた。

 続いて、1970年代の満員電車の写真も掲載。記事は約40年前のこの時から東京の電車の混雑は続いていると伝えた。写真には人でごった返すホームや、入りきらなかった乗客を押し込む「押し屋」がドアごとに配置されていた様子が写っている。

 筆者は、「北京でさえ押し屋は見たことがない」と、日本の混雑ぶりと日々の辛さを強調した。1955年に登場し、今でも海外ではネット上で時折見ることのあるこの押し屋の風景は、今ではほとんど見かけることもなくなり、伝説になりつつあると言えるだろう。

 どの国でも、大都市では交通機関の混雑は避けられない課題だ。東京の電車が混雑しているからといって、中国での生活が楽かというとそうとも言えないだろう。コメント欄でも、「北京の地下鉄4号線に乗ってみれば?」という人もおり、どちらが良いとは言えないかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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