滞在期間が長くなるほど中国の生活にハマっていく日本人、彼らが帰国したがらない6つの大きな理由=中国メディア

滞在期間が長くなるほど中国の生活にハマっていく日本人、彼らが帰国したがらない6つの大きな理由=中国メディア

中国で長く暮らした日本人は、日本に帰りたくなくなるという。その理由は・・・(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は19日、「どうして多くの日本人は長い間中国に滞在すると帰りたくなくなるのか」として、中国での生活に慣れてしまった日本人が日本に戻りたくないと感じる6つの理由を紹介する記事を掲載した。

 記事は、「春節の休みを利用して、多くの中国人が日本を旅行する。一方、中国に滞在している日本人の多くは、中国での生活が長くなると帰りたくなくなるようだ」とし、その理由を6つ挙げている。

 1つめは、「スマホでタクシーが呼べ、しかも運賃が安いこと」。日本では鉄道や地下鉄が発達しているが、乗るには駅まで行かなければならず、タクシーを呼ぶとかなりの金額になってしまうとしたうえで、中国ではスマホ1つで家の前までタクシーを呼ぶことができるほか、運賃も安価であるとした。

 2つめは、「モバイル決済が超便利なこと」。現金決済が主流なのに対し、中国ではスマホによるモバイル決済が普及していると説明。最初は慣れないので不便に感じるものの、時間が経てば衣食住全てがスマホで処理できる便利さから離れられなくなってしまうと伝えている。

 3つめは、「果物や野菜が安いこと」。日本では果物が1個単位で売られ、野菜も半分にカットされて販売されているのに対し、中国では基本的に量り売りであるうえ、値段が日本の半分もしない超格安であるした。

 4つめは、「ネット動画配信が発達していること」。日本では依然としてテレビでのドラマ視聴が主流だが、中国ではすでにテレビを見なくなっている人も多く、ドラマ視聴の主な場所はもはやスマホやタブレット端末上になっており、自分の好きな時間に視聴することができると紹介した。

 5つめは、「冷たい水も熱いお湯も気軽に飲めること」。日本の飲食店ではたいがい1年通して冷水が出てくるが、中国では夏にはお水、冬にはお湯やお茶が供される」としている。

 そして最後は、「中国の濃い味付けに慣れてしまうこと」。日本の食べ物はさっぱりした上品な味付けが多いが、中国に長い期間滞在していると濃厚で辛い味付けに慣れ、日本の食事が物足りなくなってしまうと説明。特に、中国にやってきて「ラオガンマー」という具入りラー油調味料にハマる日本人が多く、「最初は抵抗があったという日本の友人も、今やご飯に混ぜたり麺に絡めたり、日本の煮物に入れたりと手放せなくなってしまっている」と紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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