中国の大学図書館の文学書貸し出しランキングに衝撃・・・トップ2が日本人作家だった!

中国の大学図書館の文学書貸し出しランキングに衝撃・・・トップ2が日本人作家だった!

中国の大学生の図書貸出ランキングで、トップ2になった日本の作家は? (イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は19日、「中国の大学生の図書貸出ランキングを見たら、トップ2が日本の作家だった これでいいのか」とする記事を掲載した。

 記事は、「文化は国家の魂であり、書籍は文化を運ぶ最も重要な器の1つである。そして、現在の大学生は文化発展の中心的な存在だ。では彼らが図書館で借りている本からは、どんな傾向が見て取れるだろうか」とした。

 そのうえで、中国にある7カ所の大学で昨年多く貸し出された書籍のランキングを集計した結果を紹介。「各種の専門書籍は学校の特色によって偏りが出てくるため、一般的な文学のジャンルでランキングを見てみたところ、大いに腰を抜かす結果になったのだ」と伝えている。

 記事が紹介したデータでは、7カ所の大学それぞれのランキングで圏内に入った校数が多い作家が示されている。3校以上でランキングに顔を出したのは中国人作家2人、米英人作家2人、日本人作家2人だった。そのなかで、7校全てにランクインしていたのは村上春樹、東野圭吾の日本人作家2人だけだった。

 記事は「村上春樹は何度もノーベル文学賞の有力な候補者と見なされており、その作品は世界的に広い影響力を持っている。そして、東野圭吾は推理作家として数々の賞を獲得しており、その作品は映画などにリメイクされ続けている。そのインスピレーションは枯れることなく、影響力も雪だるま式に大きくなっているのだ」と解説している。

 そして、「日本の作家2人が中国の大学生図書貸出ランキングで中国人を含む世界の作家を圧倒していることに驚きを感じないわけにはいけない。そしてまた、わが中国の新しい世代の作家たちよ、彼らは一体どこに行ってしまったのかと残念にも思う」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)