傷ついたし、腹も立った! 日本人が中国に旅行に来ない理由を聞いて=中国メディア

傷ついたし、腹も立った! 日本人が中国に旅行に来ない理由を聞いて=中国メディア

日本人が中国旅行へ行きたがらない理由として「食べ物がまずい、空気が汚い、治安が悪い、民度が低い、自由がない」といった声がある(イメージ写真提供:123RF)

 2017年に日本を訪れた外国人の中で最も多かったのは中国人で、中国における日本旅行の人気がいまだに衰えていないのがわかる。これには、日本が魅力的な観光地であることに加え、ビザの緩和や個人旅行の広まりなどの要因もあるようだが、逆に日本では中国旅行はそれほど人気が高くないようだ。中国メディアの今日頭条は22日、「どうして日本人は中国旅行にあまり来ないのか」と問いかけ、日本のネットユーザーの声から分析する記事を掲載した。

 記事は、日本人が中国旅行へ行きたがらない理由として日本のネット上では「食べ物がまずい、空気が汚い、治安が悪い、民度が低い、自由がない」といった声があると紹介。記事は、食べ物と衛生問題は認めるが、民度に関して言われることだけは我慢がならないと中国人筆者自身の感想を伝えた。傷つくし、腹も立つのだという。

 記事は中国人筆者の個人的な意見として、こうした理由のほかに、日本人自身にも原因があると分析。そもそもの理由は「海外旅行に行きたいと思う日本人が減っている」ためではないかとしている。「オタク」という言葉の発祥地が日本であることから分かるように、日本には引きこもり多く、中国人のように海外に出かけないのだろうと推測した。

 しかし、中国人が日本に行く理由は非常に多く、ショッピング、食、景色のどれをとっても世界でも他に代わる所がないほどだと絶賛。日本の製品は質が高く、街には趣があり、サービスの質も高いので「神様になった感覚を体験」できるほどだ、と中国人が日本に行きたがるのも当然だと分析。最後に、中国人は民度のことを言われると傷つくものの、恥を知ってこそ前に進めるのであって、中国人は日本に追いつけるよう努力し続けるべきだと主張した。

 記事の内容を見ると、中国に改善すべき点が多いことは認めているようで、なかでも民度に関しては何度も言及していて気にしていることがわかる。日本への旅行者が増えていることを考えると、身近になった日本をお手本に改善していけば、中国も日本人が行きやすい旅行先になっていくのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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