さりげないけれど、とても優しい・・・日本にいて幸福感と温かみを感じる瞬間=中国メディア

さりげないけれど、とても優しい・・・日本にいて幸福感と温かみを感じる瞬間=中国メディア

日本で発見する様々な気配りについて、中国メディアが「幸福感や温もりを感じさせる」と紹介している。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・今日頭条は26日、日本で幸福と温かみが感じられる事柄を紹介する記事を掲載した。日常のちょっとした思いやりや工夫がしばしば幸福感や温もりを感じさせるもの。記事が紹介した事例の数々も、決して大仰ではないさりげないものばかりである。

 最初に挙げたのは、乳幼児連れの母親がトイレを利用する時に使える、子どもを座らせておくためのイスが各個室に備えられていることだ。「子どもと母親が向かい合って座れるようになっていて、母親は子供から目を離さずに済むし、子どもは安心感を覚える。温かみを感じる人にやさしい設備である」と説明した。

 続いては、 京都にある中国料理チェーン店「餃子の王将」の店舗で行われているサービスを紹介。「この店ではお金のない学生のために、食事をした後で30分間皿洗いをすると食事代を支払わないで済むシステムになっている。店長は30年あまりに渡り貧しい学生たちを助け、最もピンチな時に腹いっぱい食べさせてあげてきたという」と伝えている。

 さらに、 駅の構内に巣を作って子育てをしているツバメを守りつつ、利用客が糞の被害を受けないようにするため、その真下にある自動改札レーンを閉鎖するとともに、乗客に理解を求める張り紙を出したというJR鎌倉駅のエピソードも紹介した。

 また、日本の病院では外来診察ロビーや廊下などに絵画や書道作品が展示されているほか、カウンターなどにはぬいぐるみや人形、造花などが飾られていて、ややもすれば恐怖感を抱きがちな病院の雰囲気を温かみのあるものに変えているとした。このほか、自動販売機がたくさんあることで知られる日本では、大型商業施設などに子どもでも買える高さの自動販売機が設置されているのを見かける点についても言及している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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