日本人と中国人の考え方は違う! 「日本で学ぶなら、日本人の考え方を理解しよう」=中国

日本人と中国人の考え方は違う! 「日本で学ぶなら、日本人の考え方を理解しよう」=中国

日本に留学することを検討している中国人に向けて「日本人と中国人の考え方は違うことに留意すべき」と呼びかける記事があった。(イメージ写真提供:123RF)

 近年、日本を留学先として選ぶ中国人が増えているが、中国と同じ感覚で日本で学び、暮らそうとすると思わぬトラブルが起きる可能性もある。それほど日本と中国はさまざまな点で違っている国だと言えるだろう。

 中国メディアの今日頭条は1日、日本に留学することを検討している中国人に向けて「日本人は細かい点で他人を評価するため、細部にまで気を抜かないように」、「日本人と中国人の考え方は違うことに留意すべき」と呼びかける記事を掲載した。

 日本学生支援機構によれば、日本で学ぶ留学生の数は2017年5月時点で26万7042人に達し、うち、中国人は10万7260人で全体の40.2%を占めた。 これだけ多くの中国人が日本で学んでいる背後には、日本は中国から最も近くにある先進国であり、日中の経済協力が深化していることが要因の1つと言えるだろう。

 記事は、日本人と中国人はさまざまな点で考え方が違うと強調。その例として、中国人旅行客が「悪天候が理由」で飛行機が遅延した際に、空港で大暴れした事例を挙げ、「中国人は悪天候が理由であろうと、飛行機が遅延しているのは航空会社の責任であり、航空会社がホテルと食事を提供しないのは非人道的と考える」と紹介。一方、日本では「悪天候は航空会社の責任の範疇にない」と考え、ホテルや食事は旅客がそれぞれ各自で対応すべきものと考えると紹介し、日本で学び、暮らすうえでは日本人の考え方を理解し、尊重しなければならないと論じた。

 さらに日本人は「椅子から立つ時には、椅子を戻す」といった細かい点まで非常に気にする国民性だと指摘し、これができないと日本人に軽視されてしまう可能性があると強調。日本で学ぼうとするならば、日本語を学ぶだけではなく、事前に日本の文化や日本人の考え方を学ぶ必要があると伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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