なんで? 和歌山県には、日本の大手企業の「お墓」がたくさんある=中国メディア

なんで? 和歌山県には、日本の大手企業の「お墓」がたくさんある=中国メディア

従業員と企業の関係もそれぞれあるようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・今日頭条は2日、日本のある場所にいろいろな企業や団体が立てたユニークな「お墓」があることを紹介する記事を掲載した。

 記事は「和歌山県にある高野山は日本仏教の名山の1つだ。そこにはお寺があるほかに、多くの墓地も存在する。現地に行ってみると、なんと多くの大企業が従業員などのために『お墓』を建造していることに気付くのである」と紹介した。

 そして、企業が建てた「お墓」の一例を紹介。「空に向かって真っすぐに飛んでいきそうなロケットの模型が立っており、台座には慰霊碑と書かれている。これは航空宇宙産業に携わっている新明和工業の石碑だ」とした。また、UCC上島珈琲の「お墓」では、コーヒーカップの石像が墓標になっていること、中国でもおなじみのヤクルトもそのボトルを模した石碑を建てていることを伝えている。

 記事は、「話によると、日本企業はすでに亡くなった従業員のために墓地を建造しているとのことで、企業の福利制度が手厚いことを示すためだという。従業員はたとえ亡くなったとしても引き続き会社からのケアが受けられるのだ」と解説した。

 記事を読んだ中国のネットユーザーからは「なんと言っていいか分からない」、「これは墓地での広告的な意味があるのでは、「その国における1人1人の価値を示している。生まれてから死ぬまで大切にされている感じだ」、「死んでも放さない、と言うふうに思えてしまう」といった感想も見られた。

 また「上島珈琲は日本のものなのか」との疑問も出ていたが、20年ほど前から中国にあるカフェチェーンの「上島珈琲」は台湾企業が展開するものであり、UCCとは無関係である。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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